Manotsuru Sparkling 純米大吟醸 瓶燗火入れ

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Manotsuru Sparkling 純米大吟醸 瓶燗火入れ
・分類:純米大吟醸酒 スパークリング
・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:尾畑酒造株式会社)
学校蔵で仕込んだ純米大吟醸のスパークリングです。
【味わい】
香ばしいトースト香と蜂蜜の酸、グレープフルーツの優しい酸とフレッシュな泡が引き締めるスパークリング。タンク内二次発酵により、自然できめ細かな泡をまとった純米大吟醸です。限定数。ラベルの模様は柔らかく輝く泡をイメージしています。
【学校蔵とは】
尾畑酒造株式会社
「日本で一番夕日がきれいな小学校」と謳われながら、2010年に廃校になった小学校を2014年より酒蔵として再生させた場所。
ここではオール佐渡産をかかげ、お米はもちろん、酒造りのエネルギーも太陽光パネルを設置し、自然再生エネルギーを取り入れています。
2020年、内閣府の「日本酒特区」第一号として認定適用されました。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | -6 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:尾畑酒造株式会社
- 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
- 住所:新潟県佐渡市真野新町449
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。
蔵元おすすめ商品
真野鶴・希望のとびら~純米吟醸
ほんのりとした甘みと旨みを優しいフルーツの香りが包み込むフレッシュな味わいです。
真野鶴 緑紋 純米吟醸中取り無ろ過生原酒
佐渡産「五百万石」で仕込みました。
洋ナシ系の華やかな香りが楽しめます。
真野鶴 毎毎純米
毎日少しずつ、そして長く付き合いたくなるような純米酒を目指してつくりました。日本酒ならではのやさしい甘さと程よい酸、旨みのバランスを整えることで、飲み飽きをせずに食中酒としてお楽しみいただけるとともに、お酒だけでもご満足いただける旨口に仕上げました。
毎毎=毎日毎日、MY MY=ご自分のペースで、マイマイ=ゆっくりとお楽しみください。
Manotsuru Sparkling 純米大吟醸 瓶燗火入れの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『Manotsuru Sparkling 純米大吟醸 瓶燗火入れ』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











