根知男山 純米大吟醸

口コミ・レビュー
香りの立ち方が凄い。芳醇旨口ながらシャープな切れ味でうまいです
根知男山 純米大吟醸
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:越後屋ええもん本舗)
商品説明・特徴など
(参照:越後屋ええもん本舗)
使用原料米は「全量根知谷産」、「全量自社栽培」です。根知谷産越淡麗を使い丁寧に仕込んでいます。
越淡麗は、五百万石を父に、山田錦を母にして生まれた酒造好適米
その品種特性は、五百万石よりもボディのある味わいで、余韻を引きながらも、切れ味はシャープです
醸造特性も、明らかな独自性があって、これからの新潟県産酒の柱となるでしょう。
出来上がったお酒の中汲みの部分を、生のまま瓶に詰めて火入れをし(瓶燗火入れ)、冷蔵庫で1年以上ゆっくりと低温貯蔵し、味が十分に練れてから出荷されます。
無濾過の原酒です。開栓後は必ず冷蔵庫で保管ください。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:越淡麗
アルコール度:17度
日本酒度:非公開
酸度:非公開
蔵元情報
・蔵元名:合名会社渡辺酒造店
・代表銘柄:根知男山(ねちおとこやま)
・住所:新潟県糸魚川市根小屋1197-1
・創業:西暦1868年
・蔵元からのPR:酒蔵のある根知谷で、米作りから酒造りまですべて自社スタッフが取り組む、日本酒の「ドメーヌ」です。
新潟県固有の酒造好適米「五百万石」と「越淡麗」の特徴を、根知谷の産地を背景として、お酒に映し出す醸造をしております。
蔵元おすすめ商品
Nechi 根知谷産五百万石 壱等米
原料米には、根知谷産米の中でも最も評価の高かった契約農家の「五百万石1等米」のみを用いて、55%まで磨いて仕込み、根知谷産米の個性を生かすため、濾過(素濾過)や加水を最小限にとどめ、一回だけの火入れで蔵出しされています。
無農薬栽培米に比べるとより軽快な味わいですが、穏やかで心地よい米の旨味・甘みがゆったりと広がります。
特に後味に膨らみのある甘味がひときわ輝き、日本酒の美味しいところだけを上手にまとめ上げたような自然の旨さを感じさせます。
根知男山 純米吟醸 限定純米
根知谷産「越淡麗1等米」の仕込みと、根知谷産「五百万石1等米」の仕込みを無濾過中汲み原酒で瓶燗瓶貯蔵して冷蔵庫で低温熟成、出荷段階で両者を5:5でブレンド、僅かに加水して香味の調和をみながら仕上げています。
清涼感のある華やかな吟醸香、フルーティーで軽やかな米の旨みとなめらかな甘味を主体とした軽快で洗練された含み味を感じます。
そして、後味は心地良い余韻を残しながらスッと切れる絶品です。
Nechi 根知谷産五百万石 壱等米 無農薬バージョン
渡辺酒造店では、根知谷の田んぼで、自社で酒造りに使用する殆んどの米を栽培しています。
収穫した米は、どこの田んぼで取れた米かが判るように分けられていて、それぞれの米の栽培由来や生育過程もしっかり管理されています。
日本酒がワインと同じように産地や品種、そして年代まで細かく問われる時代が近付いてきていることを予感させてくれる、そんな酒造りをしている蔵です。
「nechi」にはヴィンテージ表記がなされており、その年々の風味と味わいを愉しむことが出来ます。
根知男山 純米大吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『根知男山 純米大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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