ニセコ蝦夷富士 純米大吟醸

口コミ・レビュー
ニセコ蝦夷富士 純米大吟醸
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社かじや)
商品説明・特徴など
(参照:八海醸造株式会社)
本製品は、弊社グループ会社が本年ニセコ町にウイスキー蒸溜所を開設したご縁からニセコ町の依頼をもとに企画いたしました。
原材料に使用した酒造好適米「彗星」は、北海道で 2006 年に開発された酒造好適米の品種です。良質な酒米であることを示すタンパク含有量の低さが特徴で、淡麗な味わいに適しています。
北海道は、海鮮はもちろん畜産王国でもあり、ジンギスカンをはじめとした肉料理や乳製品も多く、野菜も豊富です。この多彩な食材がもつ味わいを引き立てる食中酒として、八海醸造ではこの酒造好適米「彗星」を原料米に使用し 2 種類の日本酒を設計し、魚沼の酒蔵で製造いたしました。
1 つはほのかな吟醸香に淡麗な軽快さで食を引き立てる酒質の「吟醸酒」、もう 1 つは口当たりソフトで香り華やか、淡麗な中にも米の旨味を感じられるような「純米大吟醸」です。
どちらも数量限定製造商品で、販売は、ニセコ町のふるさと納税返礼品にラインアップされるほか、株式会社ニセコリゾート観光協会が運営する道の駅「ニセコビュープラザ」、ニセコ蒸溜所、ニセコエリアのホテル・レストラン・居酒屋、また、北海道内の一部の地酒専門店・空港売店など、ニセコエリアを中心とした北海道限定販売を予定しています。
ニセコの雄大な自然と、北海道の四季折々の豊かな食を繋げる日本酒としてお役に立てるよう真伨に取り組んでまいります。
八海醸造株式会社
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 45% |
原料米 | 彗星 |
アルコール度 | 16度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:八海醸造株式会社
- 代表銘柄:八海山(はっかいさん)
- 住所:新潟県南魚沼市長森1051番地
- 創業:西暦1922年
- 蔵元からのPR:心のこもった料理。食卓を囲む人の笑顔。尽きせぬ話題。
そんな食事の場にあって、料理の細やかな味わいを打ち消すことなく、弾む会話を邪魔することなく、盃を重ねていくうちに、ふとその美味しさに気づくような酒。
食に寄り添いながら、食事の邪魔をしない。
旨みがあるのに、飲み飽きない。
辛口なのに、尖ったところがない。
淡麗なのに、深みがある。
まるで磨き抜かれた玉のようにきれいな酒。
仕込み水は霊峰・八海山の伏流水「雷電様の清水」。
選び抜かれた酒米と、人の手で丁寧につくられた麹を用いて、最高の道具と、長年の修練で身につけた技術を駆使し、できうる限りの人為を尽くした酒づくり。
それが八海醸造の日本酒づくりです。
蔵元おすすめ商品
機能性表示食品 乳酸発酵の麴あまさけ GABA
リラックス作用と血圧を下げるのをサポートするGABAを関与成分とする機能性表示食品です
酒造りで培った技術でコントロールした麹を使用してすっきりと上品な味わいに仕上げた「麹だけでつくったあまさけ」の品質はそのままに、日本人にも馴染みの深い植物性の乳酸菌を用いて発酵させた、さわやかな酸味で飲みやすい麹のあまさけです。
純米大吟醸 八海山金剛心
その名の通り揺らぐことのない、香り・味ともに気高さをそなえた最上級のお酒です。
ぎりぎりまで磨かれた最高品質の山田綿は、考えうる限りの手間と時間とをかけてじっくりと醸され、2年という長い熟成の時を経て、「金剛心」へと生まれかわります。
清酒 八海山
「いい酒をより多くの人に」を形にした、八海醸造の真髄のお酒です。
普通酒でありながら原料米を60%まで精米し、低温発酵でゆっくりと丁寧に造っています。
淡麗なすっきりとした飲み口で、料理のじゃまをしません。
ニセコ蝦夷富士 純米大吟醸の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『ニセコ蝦夷富士 純米大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。