笹祝 challenge brew 弐の巻 亀の尾生もと純米 にごり原酒

口コミ・レビュー
笹祝 challenge brew 弐の巻 亀の尾生もと純米 にごり原酒
・分類:純米酒 にごり酒 原酒
・画像
(参照:笹祝酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:笹祝酒造株式会社)
2017年に笹祝酒造の専務・笹口亮介さんによって新たな醸造挑戦が始まりました。第二弾のchallenge brew 弐ノ巻は「亀の尾生もと純米 にごり原酒」です。
笹祝酒造さんの地元(新潟市西蒲区松野尾)で育てた酒米「亀の尾」を生もと製法で仕込んだ純米酒です。
醪(もろみ)がアルコール15%、日本酒度-12のタイミングで全量手作業でザル越しを行い、手詰め⇒ビン火入れを行っています。ザル越し以降は無加水なので、かなりニゴリの濃い酒となっていたので『ザルで越した後の弐ノ巻のドロドロの酒粕をヤブタ上槽した原酒』を1割だけ加えて、味を薄めずに口当たりを良くしています。
甘み・酸味・口当たりの濃さにより、飲むヨーグルト様の味わいのお酒となっています。人肌よりやや上げたくらいのお燗酒で肉料理と楽しんでいただくか、常温で飲む場合は味噌田楽(茄子など)と一緒に楽しんで頂くとポテンシャルを発揮してくれます。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:65%
原料米:亀の尾
アルコール度:15度
日本酒度:-12
酸度:1.9
蔵元情報
・蔵元名:笹祝酒造株式会社
・代表銘柄:笹祝 別撰(ささいわい べっせん)
・住所:新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
・創業:西暦1899年
・蔵元からのPR:一番大切なことは良い酒を醸す為に目標を定め、創意工夫をし、目標達成に向かって全力を 尽くすことです
蔵元おすすめ商品
笹祝 まめ樽
縦横20cm程の可愛い小さな樽です。中はガラス瓶になっており後部に注ぎ口がついています。中身は笹祝・別撰(本醸造)が入っています。
祝吹 ゴールドラベル 大吟醸
笹祝酒造では試作品も含めて2年間、数多のトライ&エラーを繰り返しながらようやくスパークリング日本酒の新シリーズ「祝吹」の発売に漕ぎ着ける事ができました。「多酸・純米吟醸・大吟醸・新潟印・生酛」の5種類の笹祝の日本酒をベースに造られた、5種類の味わいの発泡性日本酒です。こちらの商品はその一つ「大吟醸(ゴールドラベル)」です。抜栓をすることで瓶底に沈んだオリがきめ細かな泡によって持ちあがり、美しい乳白色の泡酒となります。
THE KOSHITAN JUNMAI
「日本酒が好きになるきっかけの一本を作りたい」。
新潟産越淡麗使用、麹比率を三割で仕込みほんのりとした甘みと複雑な香り、チャーミングな酸のあるお酒に仕上げました。
笹祝のマスコット「笹パンダ君」の毎年変わるポージングに注目してください。
笹祝 challenge brew 弐の巻 亀の尾生もと純米 にごり原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | ◎ |
「飛び切り燗」 55℃ |
『笹祝 challenge brew 弐の巻 亀の尾生もと純米 にごり原酒』は、甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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