総がかり 義

頚城酒造,新潟第一酒造,千代の光酒造,鮎正宗酒造,上越,丸山酒造場,竹田酒造店,小山酒造店普通酒

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総がかり 義

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そうがかり

・分類:普通酒

・画像
(参照:千代の光酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:越後・謙信SAKEまつり)

上越妙高地域の酒蔵の日本酒をブレンドした限定酒です。
妙高市の千代の光酒造が銘柄の組み合わせやテイスティングなど3か月にわたって試作を重ね、完成させました。

柔らかな吟醸香と共に、爽やかな甘みと酸味が調和しています。
軽やかな味わいのこのお酒は、前菜や淡白な魚料理とマッチします。

参加蔵元

鮎正宗/鮎正宗酒造(株)
雪中梅/(株)丸山酒造場
越の白鳥/新潟第一酒造(株)
越路乃紅梅/頚城酒造(株)
醸し香/(株)小山酒造店
かたふね/(資)竹田酒造店
千代の光/千代の光酒造(株)

越後・謙信SAKEまつり

スペック表

地区上越
販売時期秋季
精米歩合
原料米
アルコール度16度
日本酒度
酸度

蔵元情報

鮎正宗酒造
  • 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
  • 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
  • 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
  • 創業:西暦1875年
  • 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
    新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
    創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
    酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
    こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。
丸山酒造場
  • 蔵元名:株式会社丸山酒造場
  • 代表銘柄:雪中梅(せっちゅうばい)
  • 住所:新潟県上越市三和区塔ノ輪617
  • 創業:西暦1897年
  • 蔵元からのPR:越後の冬。空は鈍色の雲に覆われ、日本海側特有の重く湿った雪が降り積もります。その暗く重い冬と雪の中を耐え抜いて、馥郁たる香をまとって花を咲かせる梅は、雪国に春の兆しとよろこびを感じさせる象徴的な樹木です。
    早春は、蔵人たちにとっても、晩秋からの長い間、手間暇をかけた酒造りが一段落つく季節。植物が冬の間に春の支度を整えるように、蔵人も搾り上がりや半年後の熟成を見据えて、連日連夜、丁寧に仕事を積み重ねて行きます。厳しい季節を耐え抜く勁さと、しずかであふれるような春のよろこび。地道で高度な仕事の先に、「一酌、千憂を散ず」旨い酒が出来上がります。待ちわびた春の訪れを告げる梅の花のように、飲み手の皆様を、和ませる酒でありたいと願います。
新潟第一酒造
  • 蔵元名:新潟第一酒造株式会社
  • 代表銘柄:越の白鳥(こしのはくちょう)
  • 住所:新潟県上越市浦川原区横川660番地
  • 創業:西暦1911年
  • 蔵元からのPR:座右の銘は「おかげさま」、また「安らぎと喜びと感動を伝える酒造り」を理念に掲げて今日に至っております。
    さて、当蔵のこだわりは、しっかりとした「麹」造りをし、米の「旨味」を最大限に引き出した味わい深い酒を醸すべく、鋭意研鑽しております。
    その酒は、二代目醸造責任者を中心とした同じ志を持つ社員達と共に、一丸となって想いを込めて造られた一滴であり、国内だけでなく世界の日本酒愛好家へ向けてもお届けしてゆきたい、 呑まれた皆様の笑顔を生み出す美酒として、渡り鳥の白鳥(はくちょう)のごとく永遠に飛び続ける事が私共の使命と感じております。
    KOSHI no HAKUCHO が皆様の元に舞い降り、 笑顔で乾杯が出来る機会が多く訪れることを心より願っております。
頚城酒造
  • 蔵元名:頚城酒造株式会社
  • 代表銘柄:越路乃紅梅(こしじのこうばい)
  • 住所:新潟県上越市柿崎区柿崎5765
  • 創業:西暦1697年
  • 蔵元からのPR:自然や人を含めた地域とのかかわり、大切な原材料を生み出す農業とのかかわり、そして、「酒」を共通言語とする、世界にも広がる多種多様な人たちとのかかわり。「地酒」は故郷を象徴し、故郷を広い世界に発信することで、それを未来につなげていく一助になり得ると確信しています。
    私たちの町だけではなく、地方は人口減少が続き、活力が低下しています。日本酒そのものも需要が大幅に消失する中、歴史的なパンデミックの影響も相まって、本当に厳しい状況となりました。ではどうするか?私たちは私たちの役割を果たすことで、様々な問題の回答を導きたいと考えます。
    唯一無二のパートナーである日本酒専門店さんと共に、当蔵は、100年先も地域と共に生き残る造り酒屋を目指します。
小山酒造店
  • 蔵元名:株式会社小山酒造店
  • 代表銘柄:醸し香(かもしか)
  • 住所:新潟県上越市大潟区土底浜3627
  • 創業:西暦1830~1844年
  • 蔵元からのPR:自然の恵みに感謝しながら、昔ながらの手造りの手法にこだわり、一本一本丁寧な酒造りを行っております。
竹田酒造店
  • 蔵元名:合資会社竹田酒造店
  • 代表銘柄:かたふね
  • 住所:新潟県上越市大潟区上小船津浜171
  • 創業:西暦1866年
  • 蔵元からのPR:竹田酒造店がある上越市大潟区は、海岸線のほど近くにあります。蔵が建っているのは砂丘の上。その砂丘の中を、何年も何年もかけて濾過された水で醸す酒は、米の甘い香り、ふくよかな味わいを蓄えます。
    この酒を守るため、大事にしている信念があります。それは、「手を抜かない」こと。一つ一つの作業を丁寧に進めることが基本となり、常に自分の目で見て、体全体で感じて、酒と向き合ってきました。
    すべてを機械に任せることももちろんできますが、自然を相手に造られる酒は、豊かな経験が必要とされます。
    「おいしいお酒だね」というお客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら、「かたふね」らしさを追求していきます。
千代の光酒造
  • 蔵元名:千代の光酒造株式会社
  • 代表銘柄:千代の光(ちよのひかり)
  • 住所:新潟県妙高市窪松原656
  • 創業:西暦1860年
  • 蔵元からのPR:新潟県妙高市で万延元年(1860年)より、お酒を造り続けております。
    小さな蔵ですが、全製品吟醸酒に準じたきめ細やかな造りです。
    淡麗さの中にやわらかさを併せ持つ独特の酒質が特徴です。
    「酒造りは、米づくりから」。
    千代の光酒造はすべてにおいて品質本位、そしてお客様本位を追求するため、上越の豊かな自然環境、伝統と革新のなかで培われてきた技術によって酒造りを行っています。

総がかり 義の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

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