サーフ正宗

武蔵野酒造,上越特別本醸造酒

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サーフ正宗

口コミ・レビュー

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サーフ正宗まさむね

・分類 特別本醸造酒

・画像
(参照:武蔵野酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:武蔵野酒造株式会社)

●残念な企画の説明
スキー正宗の発売から約100年。 昨年10月に100年ぶりの衝撃の新シリーズとなる『スノボ正宗』発売し、春の新潟酒の陣に合わせて作ったスケボは残念ながらコロナの影響で今ひとつ。そして今回、東京オリンピック2020を期待して準備していたサーフ正宗が発売となりました・・・これまたコロナの影響でオリンピックは中止・・・

酒は用意しちゃった。

そんなことはお構いなしにて発売が決定!

ネット上では7月6日発送分からご注文を承ります。

●お酒の説明
スキー正宗をベースにブレンドをしています。スノボが純吟、スケボが大吟ときてもう上のお酒が無くなってしまいました。 そこで今回は真夏に飲む酒をイメージしてちょいと酸を効かすことにしました。生酛系のお酒をちょいとブレンドしてしっかりとした味わいとキリッと引き締まる酸味が特徴。
きっちり冷やして肉料理などと、またこの時期美味しくなってくるカツオのたたきにも合いますよ。翌日会社に出社しなくていい方は是非ガッツンとニンニクきかせてポン酢ぶっかけて合わせてみてください。
スノボは売り切れちゃったけど、酒の陣中止で残念な異なったスケボもまだ手持ちがあります。スキーは定番だから3本並べ飲んでみるのも良いのでは?

●スキー正宗の命名の由来
当社は大正時代まで『越山正宗』を代表銘柄としていましたが、昭和に入り『スキー正宗』と改名。 明治44年にオーストリア将校のレルヒ少佐が地元陸軍への越冬軍事訓練の一環としてスキーを日本で最初に当地で指導されました。 日本のスキー発祥の地となります。 その後スキーは徐々に庶民へと伝わり、大正時代にはレジャーとしてのスキーが認知され始めました。 昭和に入り上越市(当時の高田市)は町おこしの一環として食品やお酒を造るメーカーにスキーを冠に付けた商品販売を奨励。 当社もそれに習い商品名をスキー正宗と改名しました。 飴やさんはスキー飴、煎餅屋さんはスキー煎餅なんて商品を作っていたそうです。
第二次世界大戦中にカタカナが使用できなくなったためそれまで様々なスキーを冠とすると商品は撤退。 当社はスキー正宗を『寿亀正宗(すきーまさむね)』と表記してその名前を残し終戦を迎えました。 カタカナ使用の統制の終了に合わせてスキー正宗が復活。 現在に至ります。
このスキー正宗復刻版は戦後直後のスキー正宗のラベルを復活させたもの。 とっても昭和な感じの懐かしい雰囲気のラベルです。

●サーフ正宗の命名の由来
東京オリンピックに採用され、この夏超人気になるはずだったのに・・・

●次は・・・?
考えていません・・・ ボルタリング正宗にしますか? 字余りですね。
皆さんのご希望があればツイッターに書き込んでください。

地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:
原料米:
アルコール度:15度
日本酒度:
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:武蔵野酒造株式会社
・代表銘柄:スキー正宗(すきーまさむね)
・住所:新潟県上越市西城町4-7-46
・創業:
・蔵元からのPR:

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毎月限定数量を販売するお酒です。

とても華やかな香りで、雑味少なくやや甘口に感じられる味わいが特徴です。
厳冬期に昼夜の努力を惜しまず完成した逸品を是非ご賞味下さい。 

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越淡麗という新潟県の酒造業者だけが使える酒造好適米を使っています。
精米歩合は50%。寿亀シリーズは麹造りや麹米の使い方を工夫し、よりふくよかで熟成をすることで味わいを増すお酒になっています。
麹造りはつきはぜと呼ばれる方法でふくよかな味わいを演出。
麹米の使い方を工夫することでより雑味の少ないすっきりとした後味を持っています。

スキー正宗 SWEET

飲んだ瞬間、まるで果実を頬張ったような甘さと酸っぱさを体感できるお酒です。
軽いのど越しなのでゴクゴク飲めてしまいます…!

低アルコールなので女性の方も飲みやすいと思います。

サーフ正宗の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『サーフ正宗』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。


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