寿亀正宗 純米大吟醸

武蔵野酒造,上越純米大吟醸酒

当ページのリンクには広告が含まれています

寿亀政宗 純米大吟醸

口コミ・レビュー

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

寿亀正宗すきまさむね 純米大吟醸じゅんまいだいぎんじょう

・分類:純米大吟醸酒

・画像
(参照:武蔵野酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:武蔵野酒造株式会社)

●寿亀正宗誕生の秘話
大正時代まで使用していた『越山正宗』を廃止し『スキー正宗』が昭和2年に誕生しました。
第二次世界大戦中は様々なカタカナ名称が敵性語として扱われ使いづらい世の中になっていきました。
大企業でナショナルやシャープなどカタカナ名称を残したところもありますが、比較的変更することがたやすい商品名などは漢字を使用することが多かったようです。
当社のスキー正宗も読みを代えずに表記を『寿亀正宗』と書いて敵性語を使用することを終戦まで続けました。
今回寿亀正宗を大吟醸、純米大吟醸、純米吟醸のシリーズとして復活させました。

●お酒の説明
この純米大吟醸は越淡麗と言う新潟県の酒造業者だけが使える酒造好適米を使っています。
精米歩合は50%。寿亀シリーズは麹造りや麹米の使い方を工夫し、よりふくよかで熟成をすることで味わいを増すお酒になっています。
麹造りはつきはぜと呼ばれる方法でふくよかな味わいを演出。
麹米の使い方を工夫することでより雑味の少ないすっきりとした後味を持っています。

●スキー正宗の命名の由来
当社は大正時代まで『越山正宗』を代表銘柄としていましたが、昭和に入り『スキー正宗』と改名。
明治44年にオーストリア将校のレルヒ少佐が地元陸軍への越冬軍事訓練の一環としてスキーを日本で最初に当地で指導されました。
日本のスキー発祥の地となります。 その後スキーは徐々に庶民へと伝わり、レジャーとしてのスキーが認知され始めました。
昭和に入り上越市(当時の高田市)は町おこしの一環として食品やお酒を造るメーカーにスキーを冠に付けた商品販売を奨励。
当社もそれに習い商品名をスキー正宗と改名しました。

地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:武蔵野酒造株式会社
・代表銘柄:スキー正宗(すきーまさむね)
・住所:新潟県上越市西城町4-7-46
・創業:
・蔵元からのPR:

蔵元おすすめ商品

スノボ正宗

スノボ正宗

味わいはお米の甘さを感じて頂くことができるやや甘口のお酒です。
ふくよかな味わいとスッキリとした後味、そして純米吟醸酒ブレンドによるほのかな吟醸香が特徴です。
是非ともスキー正宗とスノボ正宗飲み比べてみて下さい。

スキー政宗 入魂 特別本醸造

スキー正宗 入魂 特別本醸造

入魂会限定流通酒。
特別本醸造でふくらみのある味わいとスッキリとした飲み口が特徴。
常温~お燗まで幅広い温度帯でお楽しみ頂けます。

春日山天と地 普通酒

春日山天と地 普通酒

新潟の酒造会社で最も多く使用されている酒米五百万石を麹米に使用した本醸造酒です。
仕込み水は妙高山系に降り積もった雪が地下水となった伏流水を使用。 
良質な水を求めローリー車で一生懸命当社から車で30分以上走って水汲みに行っています。

寿亀正宗 純米大吟醸の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『寿亀政宗 純米大吟醸』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


楽天検索 »»» 寿亀正宗 純米大吟醸