スノボ正宗

口コミ・レビュー
スノボ正宗
・分類:特別本醸造酒
・画像
(参照:武蔵野酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:武蔵野酒造株式会社)
●お酒の説明
スキー正宗の発売から約100年。100年ぶりの新シリーズが衝撃の登場です。
その名も『スノボ正宗』
旨口の本醸造酒です。
でも、スキー正宗と味が同じじゃ面白くない・・・ってことで越淡麗の純米吟醸酒をブレンド、ほのかな吟醸香で爽やかさをプラス。
是非ともスキー正宗とスノボ正宗飲み比べてみて下さい。
味わいはお米の甘さを感じて頂くことができるやややや甘口のお酒です。
ふくよかな味わいとスッキリとした後味、そして純米吟醸酒ブレンドによるほのかな吟醸香が特徴です。
当社のお酒造りのモットーは『飲み飽きしないお酒』を造ること。
一口飲んでもう一口飲みたいな・・・、もう一杯飲もうかなというお酒造りを目指しています。
極端な辛口や超甘口のお酒は飲み飽きしてしまうもの。お気に入りの肴と一緒に是非お試し下さい。
仕込水は妙高山系から流れ出る伏流水を汲み上げて使用。
常温でも、またお燗でも美味しくお召し上がり頂けるお酒です。
スキー正宗では100年ぶりの新シリーズだけではなくまだまだ第2弾、3弾も考えています。前触れも無く突然発売開始をするので要チェックです。
●スキー正宗の命名の由来
当社は大正時代まで『越山正宗』を代表銘柄としていましたが、昭和に入り『スキー正宗』と改名。
明治44年にオーストリア将校のレルヒ少佐が地元陸軍への越冬軍事訓練の一環としてスキーを日本で最初に当地で指導されました。
日本のスキー発祥の地となります。その後スキーは徐々に庶民へと伝わり、大正時代にはレジャーとしてのスキーが認知され始めました。
昭和に入り上越市(当時の高田市)は町おこしの一環として食品やお酒を造るメーカーにスキーを冠に付けた商品販売を奨励。
当社もそれに習い商品名をスキー正宗と改名しました。
飴やさんはスキー飴、煎餅屋さんはスキー煎餅なんて商品を作っていたそうです。
第二次世界大戦中にカタカナが使用できなくなったためそれまで様々なスキーを冠とすると商品は撤退。
当社はスキー正宗を『寿亀正宗(すきーまさむね)』と表記してその名前を残し終戦を迎えました。
カタカナ使用の統制の終了に合わせてスキー正宗が復活。 現在に至ります。
このスキー正宗復刻版は戦後直後のスキー正宗のラベルを復活させたもの。
とっても昭和な感じの懐かしい雰囲気のラベルです。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:60%
原料米:五百万石・越淡麗
アルコール度:15度
日本酒度:+2
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:武蔵野酒造株式会社
・代表銘柄:スキー正宗(すきーまさむね)
・住所:新潟県上越市西城町4-7-46
・創業:
・蔵元からのPR:
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サーフ正宗
スキー正宗をベースにブレンドをしています。スノボが純吟、スケボが大吟ときてもう上のお酒が無くなってしまいました。 そこで今回は真夏に飲む酒をイメージしてちょいと酸を効かすことにしました。生酛系のお酒をちょいとブレンドしてしっかりとした味わいとキリッと引き締まる酸味が特徴。
スノボ正宗の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『スノボ正宗』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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