春日山天と地 普通酒

口コミ・レビュー
春日山天と地 普通酒
・分類:普通酒
・画像
(参照:武蔵野酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:武蔵野酒造株式会社)
●お酒の説明
新潟の酒造会社で最も多く使用されている酒米五百万石を麹米に使用した本醸造酒です。
五百万石はとても麹造りに向いている酒米で米麹を造る段階での米のさばけもよく、醸されるお酒は淡麗で綺麗なお酒に仕上がります。
新潟のお酒は『淡麗辛口』ってよく言われますが一般的に上越地方のお酒はちょい甘めのお酒が多いんです。
でもこの春日山天と地は当社の中では最も『淡麗辛口』のお酒。スッキリとしたタイプで、切れの良い味わいが特徴です。
辛口ではなく米の甘さを感じるお酒をお探しの場合はスキー正宗復刻版やスキー正宗入魂がお勧めです。
仕込み水は妙高山系に降り積もった雪が地下水となった伏流水を使用。
良質な水を求めローリー車で一生懸命当社から車で30分以上走って水汲みに行っています。
●春日山天と地命名の由来
当地は上杉謙信公ゆかりの地です。当社のある新潟県上越市には上杉謙信公の居城春日山城がありました。
謙信公が信じた物事を成就させるため、戦に勝つための教えの中に後に三才と呼ばれる言葉があり、天の恵み、地の恵み、人の恵みの三つが揃うと良いという教えがあります。
その言葉より春日山天と地と命名されました。
お酒造りについても同じことが言え・・・
天の恵み・・・雪が降り積もることで庫内が低く安定した室温に保たれ、空気も浄化される
地の恵み・・・豊富な水を利用した良質な米、良質な天然水
人の恵み・・・降雪により冬期は耕作不可な為、出稼ぎによる優秀な杜氏達の受け継がれた技術力
当社の主力銘柄はスキー正宗ですが、スキー正宗シリーズは概ね日本酒度を+2としておりますが、この春日山天と地は概ね日本酒度を+5としております。
辛めのお酒がお好きな方はこの春日山天と地シリーズも是非お試し下さいませ。
●お料理とのマッチング
春日山天と地本醸造は和食の中でも脂がしっかりとしている鰻の蒲焼きやすき焼き、照焼、焼き鳥などのお味のしっかりとしたお肉料理にお勧めです。
店長の一押しはうざく胡瓜。単純に酢の物と胡瓜が大好きなだけかもしれませんが、ぬる燗にうざく胡瓜の組み合わせは大好きです。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:65%
原料米:五百万石・こしいぶき
アルコール度:15度
日本酒度:+5
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:武蔵野酒造株式会社
・代表銘柄:スキー正宗(すきーまさむね)
・住所:新潟県上越市西城町4-7-46
・創業:
・蔵元からのPR:
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酸味は少ないのでワイン樽熟成のタイプとは違います。
春日山天と地 普通酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | ◎ |
「飛び切り燗」 55℃ | ◎ |
『春日山天と地 普通酒』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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