TAKARAYAMA 岩室日本酒物語

口コミ・レビュー
TAKARAYAMA 岩室日本酒物語
・分類:純米酒
・画像
(参照:たからやま醸造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:たからやま醸造株式会社)
宝山酒造株式会社5代目蔵元の渡邉桂太が「岩室の素晴らしさを伝えたい」をコンセプトに立ち上げたブランドです。
地元のならではの「モノ」を用いて地域で作り上げるお酒にしたい、その物語をラベルに込め語られる逸品にしたいという思いで立ち上げました。
この酒は宝山酒造としては初の試みの「完全発酵」させた辛口タイプになります。
まず商品名のローマ字「TAKARAYAMA」は定番商品である「宝山」との差別化する為に用いております。
ラベル描かれる「メガネ」は杜氏でもある五代目蔵元の渡邉桂太のトレードマークでもあります。
その「メガネ」を「猫」が咥えていますが、宝山酒造には看板猫がおり半分野良猫、半分家猫の気まぐれな猫です。
そんな猫に咥えられた杜氏が気まぐれな酒造り(造りたい物を造る)をするブランドとして立ち上げました。
もちろん、闇雲に造るのでは無く、テーマはしっかりと設けてしっかりとしたお酒を造りあげていきます。
そのストーリーを「中身」(お酒)に込め、ラベルデザインは「本」の表紙、背表紙、裏表紙として描いたものになります。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:60%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:+8
酸度:1.9
蔵元情報
・蔵元名:たからやま醸造株式会社
・代表銘柄:たからやま
・住所:新潟県新潟市西蒲区石瀬1380
・創業:西暦1885年
・蔵元からのPR:杜氏を始め社員全員で一冬楽しく仕込んだお酒と、創業130年の伝統をご提供いたします。
蔵元おすすめ商品
緑縁 RYOKU-EN
北限の茶処 新潟県村上市の村上茶を使⽤
原料である村上茶を栽培するのは創業明治元年、新潟県村上市の冨⼠美園の村上茶を使⽤。冨⼠美園が栽培する村上茶は⼟作りからこだわり、雪の積もる村上で丁寧に愛情を込めて育てた茶の⽊。村上茶ならではの滋味の中にあるうま味と優しい⾹りが特徴です。
宝山 花火ラベル
新潟県産「こしいぶき」を原料に造られた夏季限定酒です。アルコール度数を15度で仕上げておりおります。夏の酒ではありますが爽快感と旨味がバランスよく表現されております。
TAKARAYAMA コシヒカリ 生原酒
「未開封の米袋」をテーマに封を切るまで最低限の情報以外、他の一切の情報を非公開とし先入観なしで飲んでいただきたいという思いで造りました。
新潟県の食中酒として「新潟淡麗」の味わいを表現し、飲みやすい酒質にしています。
酒米を用いらず全量食用米「コシヒカリ」を用いており蔵独自の味わいを感じ取って頂ければ幸いです。
TAKARAYAMA 岩室日本酒物語の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | ◎ |
「飛び切り燗」 55℃ | ◎ |
『TAKARAYAMA 岩室日本酒物語』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
楽天検索 »»» TAKARAYAMA 岩室日本酒物語