月不見の池 VINTAGE 大吟醸 2006

口コミ・レビュー
月不見の池 VINTAGE 大吟醸 2006
・分類 大吟醸酒 無濾過 古酒
・画像
(参照:猪又酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:猪又酒造株式会社)
こんにちは。猪又酒造です。
2年前に新たにスタートした新シリーズ「VINTAGE(ヴィンテージ)」、昨年は諸事情によりおやすみしましたが、発売再開いたしました!
VINTAGEシリーズは、幾年を重ね、より一層深みと複雑さが増した、いわゆる大古酒のお酒になります。
清酒の世界とは一線を画した新たなステージのお酒です。
その時、その瞬間でしか味わうことの出来ない希少な体験、感動、日本酒の深みや面白さをお届けしたいと思っています。
うまれたての新酒のシーズンにあえて発売し、お酒の違いを感じていただきたいと考えております。
平成の時を重ねたお酒を令和の時代に解き放ちます。
お酒は全3種類。よろしくお願い致します!
カラメルとやや樽の様な香り。前半はまろやかなで綺麗な旨味を感じます。後半はココアパウダーのような苦みとアルコールのピリピリ感が顔を出します。骨格あるしっかりとした酒質です。
地区:上越
販売時期:限定
精米歩合:45%
原料米:五百万石・山田錦
アルコール度:17度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:猪又酒造株式会社
・代表銘柄:月不見の池(つきみずのいけ)
・住所:新潟県糸魚川市新町71-1
・創業:西暦1890年
・蔵元からのPR:新潟県最西端・糸魚川市早川地区の谷合で、きれいな空気、水、人に恵まれ、温かいお酒造りをしています。
蔵元おすすめ商品
サビ猫ロック オルタナ純米 黒サビ
新酒の瓶火入れ温度を53℃(通常65℃)に抑えることで、フレッシュな香りと味わいがある「生酒」と、お酒の輪郭と軽快感が増しキリッとする「火入れ酒」の、両者の特徴を併せもつ、既成概念にとらわれないオルタナ純米酒です。
軽快で爽やかな味わいと喉越しの、五百万石の特徴が魅力。
フレッシュな立ち香と含み香があり、旨味と抜群のキレがある非常に綺麗な、特別純米と呼ぶにはもったいない純吟レベルのオルタナ純米。
月不見の池 alternate take 2024
通常の月不見の池シリーズとは一線を画した酒質を目指すお酒と位置づけ、四年に一度、原料米に越淡麗を使用することを条件に醸すハレのお酒です。
正に「もうひとつ」の月不見の池を意識しています。
※もうひとつのお酒を表現する為に、ラベルの月不見の池の書体が反転(鏡文字)になっています。
月不見の池 prototype
猪又酒造の試験醸造酒シリーズです。
その年のテーマに沿ったお酒をごく少量、試験的に醸造しています。
そのため、BYごとに味わいが異なります。
月不見の池 VINTAGE 大吟醸 2006の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | |
「涼冷え」 15℃ | |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
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