ゆきのまゆ 純米吟醸 生酒

口コミ・レビュー
ゆきのまゆ 純米吟醸 生酒
・分類 純米吟醸酒 生酒
・画像
(参照:苗場酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:苗場酒造株式会社)
洋梨やライチを思わせる甘い香りと、酸がキュッと後味を引きしめています。
食前酒にぴったりなお酒ですが、食事と一緒に楽しむならピザやパテドカンパーニュとのペアリングがおすすめです。
冷蔵庫でよく冷やしてからお召し上がりください。豪雪地帯でもある津南町の雪は湿気を多く含み、石の上に丸く積もった様子が
まるで繭玉のように見えることから、この地方では雪繭と呼ばれています。
ひらがなで雪のまるさ、やわらかさを表現し、袋搾り特有のうす濁りが雪の様に
口の中で溶け、繭玉のようにしっかりとした味わいを醸す意味をこめました。
味や酒質については今まで通りです。一段仕込・袋搾り・無濾過生原酒。
苗場酒造株式会社
洗米・糀・仕込・上槽のほとんどを手作業とし
とにかく繊細に、優しく、手間とコストをかけてつくったこだわりの逸品。
日本酒が好きな方にも、苦手な方にも喜んでいただける、濃厚な甘みと旨味。
口に含んだ後にかけぬける、酵母が作り出す爽快な微炭酸。
小さな地酒蔵が、大きな夢と情熱をかけて挑む、フルーティーで新しいお酒です。
こだわりの一段仕込・袋搾りの無濾過生原酒。
苗場酒造がとにかく手間暇をかけて、こだわりぬいてつくる「ゆきのまゆ」シリーズです。
今までにないフルーティーな味わいをお楽しみください。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | こしいぶき |
アルコール度 | 14度 |
日本酒度 | -32 |
酸度 | 3.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:苗場酒造株式会社
- 代表銘柄:苗場山(なえばさん)
- 住所:新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡戊555番地
- 創業:西暦1907年
- 蔵元からのPR:苗場酒造は、新潟県中魚沼郡津南町にて明治40年(1907年)に創業し、以後100年以上の長きに渡り、主に魚沼地方で飲み愛されてきた、地元を代表する地酒蔵です。
津南町は、冬になれば蔵全体が雪ですっぽりと埋まってしまう、日本有数の豪雪地帯です。2022年2月には観測史上初の4m19cmを記録しました。4mを超える雪となれば生活にも支障をきたすレベルです。しかし、こうした厳しく豊かな自然から、豊富な湧き水で知られる名水百選の「龍ヶ窪」や、百名山の名峰「苗場山」の雪解け水が生み出す清冽な伏流水など、酒造りに最適な素晴らしい環境が育まれています。そして県産最良の酒米「五百万石」を使い、技と伝統を誇る越後杜氏によって苗場酒造の醸造技術は受け継がれてきました。
地元の水と米、そして越後杜氏の技術で、日本酒ならではのお米の旨味ある飲み飽きしない日本酒を今後も醸して参ります。
蔵元おすすめ商品
醸す森 純米大吟醸 火入れ
巨峰のようなみずみずしい香りとメロンを思わせるリッチな甘味が印象的です。ワイングラスで香りをお楽しみください。乳酸が後味を引き締め、柑橘の皮のようなビターさがかすかに残ります。グラタンやチーズ、杏仁豆腐とのペアリングがおすすめです。
ロックやソーダ割だとさっぱりとお召し上がりいただけます。
佳撰 不二正宗
県産米を使用し、米のうま味を生かしたさわやかなお酒です。
苗場山 別撰
すっきりとしたうま味で飲みあきしないお酒です。広く親しまれており晩酌党に最適です。
ゆきのまゆ 純米吟醸 生酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『ゆきのまゆ 純米吟醸 生酒』は、甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。