越の寒中梅 ゆるやか搾り 純米吟醸

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越の寒中梅 ゆるやか搾り 純米吟醸
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:新潟銘醸株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟銘醸株式会社)
尾形光琳が確立した描法で梅の花を描いた「光琳梅」をラベルの中央に、ご愛飲いただくお客様とのご縁とご繁栄をとの祈りを込めて「角つなぎ」の文様を背景に施しました。
弊社の所在地 新潟県小千谷市は1月に厳冬期を迎え、雪深く気温も低く、酒造りには最適な環境となります。
この時期に新潟県産米を100%使用し、低温でゆっくりじっくりと醸し、上槽と中汲みにこだわった純米吟醸酒を仕込みました。
上槽時に通常より圧力をおとしゆるやかに搾りあげ、さらに中汲みといわれる香味のバランスに優れた部分のみ瓶詰めすることにより、ふわっとやさしい味わいをお楽しみいただけます。
新潟銘醸株式会社
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 2月頃 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | -3~-5 |
| 酸度 | 1.8 |
蔵元情報

- 蔵元名:新潟銘醸株式会社
- 代表銘柄:長者盛(ちょうじゃさかり)
- 住所:新潟県小千谷市東栄1丁目8番39号
- 創業:西暦1938年
- 蔵元からのPR:昭和13年(1938年)長岡市で機那 サフラン酒(薬用酒)を製造していた二代目吉澤仁太郎らが中蒲原郡村松町(現五泉市)に二つの酒蔵を集約し、新潟銘醸株式会社を設立、初代社長に就任しました。
その二年後に小千谷市の酒蔵、中野醸造株式会社を吸収し、同時に本社も同所に移転し現在に至っています。
それ以来地元の皆様方のご支援をいただきながら、常に「美味しい」と言っていただける高品質な酒造りを目指し努力致しております。
弊社の金賞受賞成績は県内酒蔵中の上位に位置しております。この名誉ある受賞歴を誇りとし、今後一層の研鑽を重ね酒造りに励んでまいります。
蔵元おすすめ商品
越の寒中梅 TypeⅡ
プラムのような優しい甘みや酸を感じ、現代の食に合うように<酸・旨味・香り>のバランスを考えた、立体的な味わいのニュータイプの純米酒です。
ワイングラスでお召し上がりいただくと、よりフルーティ感・軽快さをご堪能いただけます。
N-888
現代の食に合った日本酒を造りたいと
試醸すること1200回。
その中で、888回目が理想のお酒に一番近かった。
バナナや洋ナシを思わせる重厚な香りでイチゴやライチのような軽快な味。
相反するものを表現するお酒が醸造できました。
泰然 純米大吟醸 無濾過原酒 壜燗壱火入
『新潟銘醸のお酒をもっと知ってほしい!』
『もっと気軽に日本酒を楽しんでほしい!』
そんな想いを地元?小千谷の酒屋さんが中心となり、県内9店舗の方々で協議すること2年。
想いのたけを弊社にぶつけることで、新しいブランド「泰然」の立ち上げとなりました。
越の寒中梅 ゆるやか搾り 純米吟醸の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越の寒中梅 ゆるやか搾り 純米吟醸』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











