本醸造 舞鶴

口コミ・レビュー
少し後味に独特のクセがありますが、辛口好きの私にはとても美味しく感じられました。
常温またはロックが個人的なおすすめです。
本醸造 舞鶴
・分類:本醸造酒
・画像
(参照:恩田酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:恩田酒造株式会社)
あるてんがのう
むかしむかしからうんめ酒が越後にあるてんがのう。
冬、酒造期になると鶴が庭で舞い遊んでいたことから「舞鶴」の名がつきました。この寒い時期に仕込んだ酒が「雪国の地酒」舞鶴です。
原料の米は酒米「一本〆」を自社栽培し自社で精米をします。
いよいよ造りの始まりです。
もろみができ最初に荒く絞った酒がにごり酒です。これが本当の生の酒です。
お酒が生きています。しぼりたての生酒は冬期間だけの限定品です。
米の旨味を生かしたコクのある酒ができました。これが純米酒です。
蔵では吟醸酒の仕込みが始まりいよいよ造りの本番です。フルーテイな香りがただよいます。そしてできた酒が吟醸生酒です。
米を磨き長期低温醗酵させ香り高き、まさに手造りの酒が吟醸酒です。
酒の強い方には水を加えていない酒のみの酒 原酒はいかがですか。
春になり酒つくりも終わります。
できた酒を生のまま冷蔵庫でねかせビン詰するときに加熟殺菌します。これが生貯蔵酒です。夏場冷やしてお飲み下さいマイルドな味が広がります。
越後長岡の南はずれの小さな造り酒屋で醸された酒これが舞鶴です。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:70%
原料米:一本〆
アルコール度:15.4度
日本酒度:+5
酸度:1.4
蔵元情報
・蔵元名:恩田酒造株式会社
・代表銘柄:舞鶴鼓(まいつるつづみ)
・住所:新潟県長岡市六日市町1330番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:舞鶴鼓の原料米は自社田で、また精米は自家精米にて、米にこだわり旨味のある酒を醸しております。
あったてんがのう むかしむかしから うんめい酒が 越後に あったてんがのう。
蔵元おすすめ商品
舞鶴鼓 大吟醸ひやおろし
「ひやおろし」とは、春に火入れされたお酒がひと夏のあいだ蔵のなかで貯蔵され、新米の時期に新酒の荒々しさの取れたまろやかなお酒になって発売されるものです。
自社栽培の一本〆を贅沢につかった深みのある大吟醸酒が 夏のあいだ貯蔵タンクでじっくり熟成され、 新酒の荒々しさが取れた、まろやかな味になっております。
舞鶴 鼓 純米吟醸
大吟醸並みに一本〆を精米し、ふんわり穀物の香りと甘やかな吟醸香が混在し、のどごし軽やかなアタックとかすかな甘味を感じるマイルドな味わいが広がり、後からじんわりと旨味とコクが追いかけてくる。
酸は低めですが、すっきり小気味よいキレ感を感じます。
舞鶴鼓 BITTER 88
原料米をあまり磨かないお酒「舞鶴鼓88」の濃厚甘口バージョンです。
自社田栽培の酒米一本〆を使った新米新酒です。
紆余曲折を経てできあがった限定商品です。
甘酒4段によるとろっとした甘さと低精白米による苦みがビターチョコレートを連想させます。
本醸造 舞鶴の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | ◎ |
「飛び切り燗」 55℃ | ◎ |
『本醸造 舞鶴』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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