越の誉 純米大吟醸 秘蔵古酒 もろはく

口コミ・レビュー
美味しい!8年熟成の割にそこまで濃くないです。
しかし薄いという感じでもなく、上品と言う言葉が適切かもしれません。
濃くハッキリしたうまさじゃなくて、スルスル飲めちゃう美味しさです。古酒が苦手な人も美味しく飲めそうです。
蔵内で8年間常温熟成した、まさに黄金色のお酒。
純米大吟醸でお手頃な値段、装丁も贈答品として恥ずかしくない立派な物でした。
越の誉 純米大吟醸 秘蔵古酒 もろはく
・分類:純米大吟醸酒 古酒
・画像
(参照:原酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:丸山酒店)
越の誉もろはくは、極寒の2月に新潟県産「越神楽」を35%まで磨いて低温発酵で手造りした雫搾りの純米大吟醸を酒蔵の中で8年間熟成させた秘蔵酒です。
暑い夏・厳しい寒さの冬を幾度となく歳を重ね、熟成によるスムーズな口当たりと深く余韻のある味わいが特徴のお酒で、シェリー酒やリキュールに似た風味は、食前酒としても美味しく召し上がる事が出来ますし、中華料理などの油を使った料理との相性にも優れています。
もろはくは、越の誉独自の熟成酒造りのノウハウによって嫌味の無いマイルド熟成味で口の中に旨味のニュアンスを残しながら、キレイに余韻が引いていく味わいとなのです。
8年長期熟成という永い歳月を掛けて熟成するこのお酒は、一回の仕込みでは造り出せない本当に貴重なお酒なのです。
時の宰相、田中角栄氏がこよなく愛した郷土の銘酒、越の誉もろはくです。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:45%
原料米:越神楽
アルコール度:15度
日本酒度:-3
酸度:1.3
蔵元情報
・蔵元名:原酒造株式会社
・代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
・住所:新潟県柏崎市新橋5番12号
・創業:西暦1814年
・蔵元からのPR:郷土の誉れとなるような、人に愛され、親しまれる酒を醸したい。
創業以来、変わりなく受け継がれる酒造りの精神。越後柏崎の風土、そして杜氏や蔵人たちのひたむきな情熱で醸す一滴。
蔵元おすすめ商品

越の誉 大吟醸原酒 越神楽
大吟醸ならではの芳醇な香りとまろやかな口当たり繊細で洗練された味わいが特徴です。
200年にわたり伝承されてきた酒造りの技が輝きを放つ大吟醸。
最新鋭の醸造機器が完備されるも、その酒質の完成度は手造りにて極まります。
酒造りの各工程で妥協を許さぬ眼差しが良酒の決め手となり、伝統ある越後杜氏の心意気と蔵人たちの情熱がこの大吟醸を醸し上げます。
越の誉 純米新潟生もと
生もと造りとは江戸時代に確立された日本酒の製造方法で、複雑な工程を時間をかけて丁寧に醸し上げる醸造技法です。
乳酸をはじめ微生物の活発な力を借り、力強い酵母を育て酒質を形成します。
絶妙な酸味と豊かなコク、なめらかでしっかりとしたボディの味わいです。
越の誉 純米吟醸 夏の生酒
蔵元オリジナルの「越神楽」を使用した米の味わい深い純米吟醸。爽快感に溢れるフレッシュさで、スッキリと飲めるお酒です。
越の誉 純米大吟醸 秘蔵古酒 もろはくの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『越の誉 純米大吟醸 秘蔵古酒 もろはく』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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