一本〆 純米吟醸

口コミ・レビュー
一本〆 純米吟醸
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:株式会社ぽん酒館新潟)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社ぽん酒館新潟)
ワインはそのブドウが味わいを決める最大の要因となります。一方、日本酒は米が味を決めるのではなく、最大の要因は杜氏・蔵人の技術によって味が決定付けられます。
しかし、当然のことですが日本酒の原料は米と水のみなので、米が全く味に変化をもたらさないというわけではありません。ワインほどは、ということです。
酒米は全国に100種類以上ありますが、この酒は酒米の品種による味わいの違いを楽しむためにうってつけです。
「一本〆」は平成6年に新潟県で開発された品種で、新潟を代表する「五百万石」と青森県のとある酒蔵のみが使用している「豊盃」を交配した酒米です。
香りはふくよかでありながらも、五百万石の持つすっきりとした淡麗、そして米の旨味がにじみ出るような味わいが特徴的です。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:48%
原料米:一本〆
アルコール度:17度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:恩田酒造株式会社
・代表銘柄:舞鶴鼓(まいつるつづみ)
・住所:新潟県長岡市六日市町1330番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:舞鶴鼓の原料米は自社田で、また精米は自家精米にて、米にこだわり旨味のある酒を醸しております。
あったてんがのう むかしむかしから うんめい酒が 越後に あったてんがのう。
蔵元おすすめ商品
舞鶴 鼓 吟醸
自社栽培米を贅沢に使いコクのある重量感の深みのある酒です。
ロックでもおいしくいただけます。
舞鶴鼓 しぼりたて生酒
しぼりたての生原酒でアルコール度数が20度あります。
フレッシュでフルーティーなのでつい度数を忘れて飲み過ぎてしまいます。
適量飲酒でお楽しみください。
舞鶴 鼓 純米吟醸
大吟醸並みに一本〆を精米し、ふんわり穀物の香りと甘やかな吟醸香が混在し、のどごし軽やかなアタックとかすかな甘味を感じるマイルドな味わいが広がり、後からじんわりと旨味とコクが追いかけてくる。
酸は低めですが、すっきり小気味よいキレ感を感じます。
一本〆 純米吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『一本〆 純米吟醸』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。