鶴齢 純米吟醸

口コミ・レビュー
口の中に甘みが広がって後味スッキリ。酸味はほとんどなく柔らかくて優しい口当たり。
塩辛いアテが欲しくなります。
新潟の酒らしいさっぱりとした飲み心地。
スッキリしているのでご飯食べながらグビグビ飲めます。
米本来の味を重視しながらも飲み飽きしない純米吟醸酒。
香りは柔らかく、味わいは優しい甘味とふくらみのある旨味が見事に調和しているお酒。
鶴齢 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:お酒の通販 いまでや)
商品説明・特徴など
(参照:青木酒造株式会社)
米本来の味を重視しながらも、軽くソフトに仕上げ飲み飽きしない純米酒。
青木酒造株式会社
ほのかな香りと優しいふくらみのある旨味が調和した1本です。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +0.5 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
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10年の歳月をかけ、マイナス5℃の環境下で熟成させたこの1本は、創業300周年を迎えた青木酒造がいま考えうる最高の酒質を目指したもの。
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生特有のフレッシュさ、原酒特有の力強さ、雄町特有の旨み、そして綺麗な酸が楽しめます。
鶴齢 純米吟醸の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『鶴齢 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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