鮎正宗 シダーカスク

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鮎正宗 シダーカスク
・分類:純米酒 樽酒
・画像
(参照:酒らぼ)
商品説明・特徴など
(参照:酒らぼ)
「鮎正宗シダーカスク」とは?
蔵元自慢の純米酒を、杉樽に入れ貯蔵。 このお酒のコンセプトは、 「熱くなる時期、爽やかな木の香りで、楽しむ日本酒」。シダー=Cedar=杉 カスク=Cask=樽
樽酒は木香がつきすぎるとキツさに変容してしまいます。 そうならないよう、蔵元にしっかり状態を確認してもらいながら、
ちょうどよく心地よい香りがついた段階で樽から取り出します。ふわり漂う香りで、美味しい日本酒をさらに深く味わえること間違いなし。
酒らぼ
「森林浴できる、日本酒」。
スペック表
| 地区 | 上越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 五百万石 こしいぶき |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | -4 |
| 酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
- 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
- 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
- 創業:西暦1875年
- 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。
蔵元おすすめ商品
純米原酒 鮎正宗 壱度火入れ
純米生原酒を一度だけ火入れした商品で、生酒の風味を残しつつ、ふくらみのあるやや甘口の口当たりと後味のキレが特徴です。
味わいのポイントは甘口だけど、後味がスッキリとキレていく、です。モヤッとした後味じゃないところが、蔵の目指す味わいで、さすがだと感じます。
純米酒 鮎正宗
純米酒らしいコクのある味わいとやわらかな口当たりが楽しめる1本です。
程よいうまみは、例えば緊張した体をやさしくほぐしてくれる様な感じで 飲むほどに美味しさを感じていただけると思います。
冷酒、お燗酒ともにお勧めです。
特選大吟醸 鮎
蔵元が持つ醸造技術の全てを注ぎ込み、更には蔵の敷地内からこんこんと湧き出でる仕込み水のポテンシャルを 十分に活かした大吟醸酒です。
この蔵元の最高峰のお酒であり、香り高く、ふくよかな味わいを感じつつも、水のように切れていく「儚さ」さえ感じます。
鮎正宗 シダーカスクの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『鮎正宗 シダーカスク』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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