錦鯉 白銀

今代司酒造,下越純米大吟醸酒

当ページのリンクには広告が含まれています

錦鯉 白銀

錦鯉にしきごい 白銀しろがね

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

口コミ・レビュー

・分類:純米大吟醸酒

・画像
(参照:今代司酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:今代司酒造株式会社)

伝統と経験に裏打ちされた いぶし銀の技

令和7年、「錦鯉」発売から10年を記念して「錦鯉 白銀(しろがね)」を発売します。
現在では少なくなった木桶で丁寧に仕込んだ純米大吟醸酒です。
木桶仕込みの日本酒の特徴は、冬の一番寒い時期に仕込むことで生まれる独特の甘みと余韻、そして柔らかな口当たり。上品な杉の香りを含んだお酒を、原酒のまま特別な瓶に詰めました。
昭和20年代まではどの酒蔵も木桶を用いていましたが、戦後はホーローやステンレス製のタンクが主流に。
今代司酒造も平成初期には温度管理のできる現代的な仕込みへ移行しましたが、平成22年に木桶仕込みを復活させその良さを再認識しました。今では大型木桶を2基増やし、木桶仕込みの日本酒の伝統をたやさず伝えています。
現代の酒造りの高度な技術と、古き良き時代から続く木桶仕込みのいぶし銀の技の融合をお楽しみください。

錦鯉の美学と信念を表現したデザイン性

「錦鯉 白銀」は、美しい鯉の模様を落ち着いた質感の銀箔で表現した瓶に詰めてお届けします。
奥ゆかしく輝く鯉の様子は、杜氏や木桶職人の経験に裏打ちされた、いぶし銀の技術を思わせます。
錦鯉のシルエットがくり抜かれた桐箱は、二百年の伝統をもつ桐箪笥の産地として有名な新潟県加茂市製。桐の柔らかい質感が滑らかな瓶と見事に調和しています。

今代司とお客様を"むすぶ"NFCタグ

錦鯉 白銀の封緘は、未開封の正規品を証明するNFCタグ内蔵。
封緘紙の錦鯉シルエットにスマートフォンをかざすと、「正規品」であることが確認できます。また開封後に再度スマートフォンをかざすと、「開封済み」となり、地図上で作り手と開封者を結ぶ赤い線が表示され、どこで造られているのかわかる仕組み。
贈答品として贈られた方にも、タグから錦鯉の商品情報までお届けすることができるので、錦鯉の魅力をさらにご堪能いただけます。

今代司酒造株式会社

スペック表

地区下越
販売時期限定
精米歩合50%
原料米五百万石
アルコール度17度
日本酒度
酸度

蔵元情報

今代司酒造
  • 蔵元名:今代司酒造株式会社
  • 代表銘柄:今代司(いまよつかさ)
  • 住所:新潟県新潟市中央区鏡が岡1番1号
  • 創業:西暦1767年
  • 蔵元からのPR:今代司酒造では、出会った皆さまとのご縁を一度きりのものではなく、いつまでも続くものとして大事にしております。そのためにはモノづくりという範疇を超え、コトづくりをしていく必要があると思います。まだまだ実現には程遠いですが、次は何をしてくれるのだろうかというワクワクをご提供し、さらには応援していただける酒蔵でありたいと思っています。酒蔵にできることはもっとある。私たちはこれからも皆さまとむすばれながら挑戦を続けてまいりたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

蔵元おすすめ商品

人と 木と ひととき 純米酒 木桶仕込み

人と 木と ひととき 純米酒 木桶仕込み

盃を傾けながらリラックスした「ひととき」を過ごし、心も体も「休」んでいただけるお酒。少しばかり「人と木」の関係性に想いを馳せながら。

木桶仕込み 純米大吟醸 今代司

木桶仕込み 純米大吟醸 今代司

現代の酒造りの高度な技術と古きよき時代の技術が合わさりあい生まれた
中高年の世代には懐かしく、若い世代には初めて感じるお酒です。
ほんのり香る杉の香りと、さらりとした舌触りに仕上がっています。

純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み 無濾過生原酒

純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み 無濾過生原酒

清酒の製造に適した酵母となるよう育種改良して生まれた新しい酵母「ししのくらの森酵母」、そして胎内市産の酒米「五百万石」と胎内市の名水でつくった純米酒です。生酒ならではのフレッシュさに加え、森を連想させるような優しく爽快感がある香り、心地よい酸味とキレのある後味。よく冷やして、グラスへ注いでお楽しみください。

錦鯉 白銀の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『錦鯉 白銀』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。