有りがたし 雪室熟成 生原酒

よしかわ杜氏の郷,上越原酒,生酒

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有りがたし 雪室熟成 生原酒

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りがたし 雪室熟成ゆきむろじゅくせい 生原酒なまげんしゅ

・分類:生酒 原酒

・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)

【名醸赤ワインを思わせる、繊細さと力強さ】
酒米の最高峰と言われる“山田錦”は通常50%以下に磨いて大吟醸酒に使用されますが、本品は山田錦をほとんど磨かず、玄米に近い状態で醸した異色のお酒。
豊かで複雑な香りと旨みは名醸赤ワインを思わせ、洋食や中華などにもよく合う、新しいタイプの日本酒です。

【〈お米の品質〉〈伝統の酒造り技術〉を余さず伝える、“すっぴんの味”生原酒。】
お酒には「加熱(殺菌)」という工程がつきもの。搾りたての原酒に熱を加えて麹菌を殺菌して品質の劣化を避けるという作業を行いますが、生原酒は殺菌せずに出荷。
雑味の原因となるタンパク質が少ない酒米を使い、細心の技術で健全な麹を育て「真の造り」を行っているからこそ、搾ったままの風味がそのまま閉じ込められています。
生原酒ならではの豊かな旨み、きりっとした辛口感、ふくよかに広がる豊かな味わいをご体験ください。

【雪深いよしかわの大自然が育んだ味わいです。】
「雪室熟成」専用の雪室は、尾神岳の山深くにあります。
雪室熟成酒は、まず雪室の奥に充分に雪を詰め込み、その後瓶に詰めた生原酒を搬入し、そのまま初夏まで静置します。
この雪はほとんど溶けることなく、6月になっても室の中は摂氏2度の温度に保たれたまま。大量の雪が、夏まで室の中の低温を維持してくれるのです。
雪国ならではの自然環境が、新酒のフレッシュさと熟成の深みを併せ持つお酒を育てます。

【吉川区産酒米を使用】
上越市吉川区は、新潟を代表する酒米・五百万石の最大産地。そして高品質の山田錦の産地。
よしかわ産の酒米は、その定評ある品質で、新潟県内各地の有名蔵元に出荷されています。
「天恵楽 特別純米」の五百万石、「有りがたし」の山田錦はもちろん吉川区産。植物の生命力を引きだして頑健な稲を育てて栽培しています。
このため、米は雑味の原因となるタンパク質が少なく糖度が高い上、精米度合を高くしても割れず、麹菌がしっかりと中に入ってゆくという、酒米として最高の品質になっています。

地区:上越
販売時期:夏季
精米歩合:90%
原料米:山田錦
アルコール度:17〜18度
日本酒度:
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。

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地元吉川区産五百万石を100%使用。
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よしかわ産山田錦だけで造った吟醸酒です。
山田錦ならではの濃醇な旨みと蜂蜜のような甘み、そしてきりっとした酸味が、ブルゴーニュの名醸白ワインのようなしっかりしたボディーの中にバランスよく溶け合っており、あっさり系からややこってり系のお食事まで幅広く合わせてお楽しみいただけます。

有りがたし 雪室熟成 生原酒の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『有りがたし 雪室熟成 生原酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。


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