『学校蔵』 2019仕込み2号(生)

口コミ・レビュー
『学校蔵』 2019仕込み2号(生)
・分類:リキュール (純米酒)
・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:尾畑酒造株式会社)
■2019年の学校蔵のタンク2号(生)はフレッシュ辛口■
”日本で一番夕日がきれいな小学校”と謳われた廃校で酒造り。
「学校蔵」2019の新酒第2号が完成しました!
タンク2号は「火入れ」と「生酒」の2タイプ。
こちらでは「生」タイプをご案内致します。【タンク2号生はフレッシュ辛口タイプ】
タンク2号のお酒は日本酒度+10度と、辛口かつ米の旨みをしっかり感じられる「応援団長風」の味わいに、生酒ならではのフレッシュな風合いが備わっています。
使用する酒米は越淡麗。最後に佐渡産の天然杉を漬け込んで、味わいに厚みを生み出しています。【佐渡の廃校を舞台にスタートした、学校蔵プロジェクト】
●学校蔵プロジェクトについて●
“日本で一番夕日がきれいな小学校”と謳われた佐渡・真野湾の海沿いの丘に佇む旧西三川小学校。
2010年、少子化のため136年の歴史に幕を閉じた学びの丘を、酒を醸す場として再生、尾畑酒造の第二酒蔵として2014年より新しい酒造りをスタートさせました。
醸すお酒は、オール佐渡産。
佐渡産の酒米100%使用することはもちろん、酒造りのエネルギーも佐渡産にすべく太陽光パネルを設置し、佐渡の太陽の力を導入。
電気に関しては理論上100%再生エネルギーで仕込んでいます。
オール佐渡産で純米酒を醸し、そこに佐渡の杉材を浸漬することで木造校舎の木のぬくもりを感じさせる風味に仕上げています。(*清酒製造免許の関係で、リキュール表記となります)
尾畑酒造株式会社
スペック表
地区 | 佐渡 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 越淡麗 |
アルコール度 | 15.5度 |
日本酒度 | +10 |
酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:尾畑酒造株式会社
- 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
- 住所:新潟県佐渡市真野新町449
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。
蔵元おすすめ商品
真野鶴 大吟醸 白とっくり
大吟醸が入った白とっくり。
旨さと共に酒の浪漫を語ってくれます。
魔の鶴~Devil´s Dry
〜佐渡島から“悪魔の辛口”がやって来た〜
長年ご愛飲頂いてきた「真野鶴の鬼ころし」がリニューアル!
日本酒度+15以上。悪魔が愛飲するキレ良くシャープなエクストラドライ。
「大人の辛口」としてお楽しみ頂けます。
真野鶴たれ口一番純米生
柔らかいコクとまろみ
しぼりたてのフレッシュさ。
純米吟醸のようなふんわりとした果実様の香りを楽しめます。
『学校蔵』 2019仕込み2号(生)の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『学校蔵 2019仕込み2号(生)』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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