銀の翼 越淡麗 大吟醸原酒

口コミ・レビュー
銀の翼 越淡麗 大吟醸原酒
・分類:大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:丸山酒店)
商品説明・特徴など
(参照:丸山酒店)
銀の翼越淡麗大吟醸原酒は新潟県で16年掛けて開発された大吟醸などの高級酒に使用される酒造好適米「越淡麗」を100%使用して仕込まれた「銀の翼」シリーズの夏季限定商品です。
丸山酒店
「越淡麗」は酒造好適米「五百万石」の特性である淡麗な味わいと、「山田錦」が醸し出す味の幅という両方の酒造好適米の長所を持ち合わせ、大吟醸の高度精白に耐えうる米の質と新潟県内での栽培を可能とした高級酒用の品種です。
上品な味わい・コク・爽やかな青リンゴ系の香りを携えた大吟醸原酒で、香りも強すぎず適度にありますので、食中酒としても最適ですし、加水していない原酒ですが、長期低温発酵によりアルコール度数も18度に抑えてあり、「火入れ殺菌」をしてありますので常温の輸送でも問題は全くありません。
ラベルは浮き出しメタリックシルバーを基調としてブルーの翼がアクセントになっている高級感溢れる仕様で夏の贈答品にも最適なお酒です。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 45% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 17〜18度 |
| 日本酒度 | -1 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
銀の翼 特別本醸造 無濾過生原酒
銀の翼無濾過生原酒特別本醸造は、新潟県産契約栽培米高嶺錦と楽風舞を100%使用し吟醸酒と同じ仕込みで醸し上げた、力強い特別本醸造無濾過生原酒です。
毎年11月中旬の季節限定商品で濾過(ろか)工程を省き、まだ発酵の炭酸ガスがプチプチするような「ふなぐち」をそのまま瓶に詰め、清酒「銀の翼」ならではの香りの良さ、新酒の爽快な味わい、原酒の力強さをお楽しみ頂けるお酒です。
銀の翼 大吟醸 プレミアム21
銀の翼大吟醸プレミアムは、最上の新潟県産米「越神楽」を40%まで削り、杜氏と蔵人が丹念に手造りで仕上げた鑑評会出品タイプ。
春の全国新酒鑑評会で金賞、秋の東京・関東信越国税局酒類鑑評会でも吟醸・純米吟醸・純米の各部門で優秀賞を受けるなど、最高の造りの年に仕上げたお酒で、「瓶囲い」で氷温にて貯蔵・熟成させ、さらなる深い味わいを追求しました。
「最高級の質感に溢れる大吟醸の中の大吟醸」で、これまでにない洗練された上品な吟醸香と深い余韻が楽しめます。
越の誉 純米大吟醸 210周年記念酒
麹からもろみに至るまで杜氏と蔵人の研ぎ澄ませた五感によって醸し上げる、原酒造伝統の大吟醸造り。
上槽(搾り)の際に圧を加えず自然の力で垂れ落ちた最も貴重な雫酒のみを集めて瓶詰めしています。
他にない繊細な口当たりと透明感のある甘みを持ち、余分な圧を受けずに仕上がった酒ならではの特別感溢れる味わいをお楽しみいただけます。
銀の翼 越淡麗 大吟醸原酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『銀の翼 越淡麗 大吟醸原酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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