はでっぱの香

麒麟山酒造,下越

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はでっぱの香

口コミ・レビュー

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はでっぱのかおり

・分類 本醸造酒

・画像
(参照:桝屋商店)

商品説明・特徴など

(参照:池田屋商店)

新潟県阿賀町の酒屋さん8軒が、田植えから稲刈り、仕込みと、汗水流し丹精込めて造ったプライベートブランドです。
日本酒度を少し抑え、ソフトな口当たり、さっぱりとした味わいで「旨味」にある淡麗辛口の本醸造酒です。

おいしいお酒が飲みたい、だったら造りましょう!! と、いうことで・・・

平成13年(2001年)私たちお酒の小売店(新潟県阿賀町の津川・上川・三川・鹿瀬地区)が集まって、ここでしか買えない、ちょっとこだわりのお酒を造りたいと、田植えから稲刈り、仕込みまで、自分たちで造ったプライベートブランドのお酒、それが『はでっぱの香』です。
そして、私たちお酒の小売店は『はでっぱの会』を設立、運営し、『はでっぱの香』を造り続けています。
新潟県内の愛飲家に人気のお酒です。これを機会に、是非お召し上がりください!

『はでっぱ』って何?

田んぼで稲を刈って昔は天日に干したのですが、その干しておく木のことを『はさ木』と言います。
昔はあちこちにありました。
その『はさ木』を立てておくところを『はでば(場)』と言い、この地方の方言で『はでっぱ』となりました。
おいしい地酒のたくさんある地域です、『派手にぱーっとやろう!!』とか、みんなで『はで場に集まって楽しくやろう!! 』という意味も込めました。

池田屋商店

スペック表

地区下越
販売時期通年販売
精米歩合65%
原料米たかね錦
アルコール度15度
日本酒度+4
酸度

蔵元情報

きりんざん
  • 蔵元名:麒麟山酒造株式会社
  • 代表銘柄:麒麟山(きりんざん)
  • 住所:新潟県東蒲原郡阿賀町津川46
  • 創業:西暦1843年
  • 蔵元からのPR:麒麟山酒造は、新潟清酒の中でも淡麗辛口のお酒を醸す蔵元です。こよなくお酒を愛し、寝るまで盃を傾けていた五代目当主の齋藤徳男は、飲み飽きしないすっきりとした飲み口を何よりも好み、「酒とは辛いもの」という信念のもと酒造りを行っていました。麒麟山酒造は今日でも、その信念を貫き続け、地元新潟の人々が日常生活の一部として楽しめる淡麗辛口を、丹精こめて造り続けています。麒麟山酒造は奥阿賀産100%のお米づくりや、山を守る植林活動など、辛口な味わいと地域に根ざした酒造りにこだわっています。
    日頃「麒麟山」を飲んでくださる人々のお陰で酒造りの理想を追い続けることができて、感謝の念に堪えません。
    今後も奥阿賀の豊かな自然と伝統辛口の味わいを守っていく所存です。

蔵元おすすめ商品

麒麟山 やわらか 秋香

麒麟山 やわらか 秋香

弊蔵の貯蔵棟「鳳凰蔵」にて、丁寧に熟成させました。旨みとまろやかさがさらに増し、やわらかく澄んだ味わいが秋刀魚やサバの塩焼き、おでんなどと相性抜群です。秋の味覚とともに、ぜひご賞味ください。新潟・奥阿賀産米100%使用。

麒麟山 一片氷心

麒麟山 一片氷心

澄んだ飲み口とやわらかな香り。
麒麟山の麓からお届けするフレッシュで清涼感あふれる夏季限定の生酒です。
冷やしてお楽しみください。

麒麟山 火鉢

麒麟山 火鉢

「麒麟山 火鉢」は、熱燗を愉しむために造りました大吟醸です。
以下二つの推薦温度を飲み比べることで、熱燗の好みや面白さをご体感ください。

47.5℃ ‐ “味わい派”。上品な酸味と豊かな余韻が目立ちます。
50℃ – “香り派” 。迫力と抜け、香りの勢いが愉しめます。

はでっぱの香の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『はでっぱの香』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。