
口コミ・レビュー
19 レビュー ( 4.7 out of 5 )
亀の尾を使っていると聞いて興味が湧き、実際に口に含んでみたら、ただの辛口とは違う奥深い旨味に驚かされた。口当たりは驚くほど滑らかなのに、後からキュッと引き締まるような心地よいキレが追いかけてきて、舌の上で味がしっかりと感じられる。雑味がなくてすっきりしているけれど、決して薄っぺらくない、この絶妙なバランス感には本当に感心させられた。
グラスを傾けると、ほのかに上品で清らかな香りが鼻腔をくすぐるように漂ってきた。いかにも人工的な華やかさではなく、原料米の持ち味を大切にしたような、どこか凛とした佇まいを感じさせる香りだと思った。この控えめで奥行きのある香りが飲む前の期待感を高めてくれて、一口目を口にする瞬間が何とも言えない贅沢な時間になるんだよね。
冷蔵庫でキリッと冷やした雪冷えの状態で飲んでみたら、アルコール度数が16〜17度あるとは思えないほど口当たりが軽やかで驚いた。冷やすことでシャープなキレが際立ち、喉を通り抜けたあとに爽やかな余韻がスーッと残る感じがたまらない。暑い季節や疲れた日の夜に、この冷えた一杯をキュッと飲むと、体中の力が一気に抜けていくようで本当に生き返る思いがする。
ぬる燗に少し温めて試してみたところ、冷やのときとは違ったお米のふくよかな甘みがじんわりと顔を出してきた。アルコールの角が綺麗に丸くなって、口の中でとろけるようなまろやかさが生まれるのが面白い。さらに熱燗にしても崩れることなく、芯の通った骨太な旨味が体に染み渡るから、寒い時期にはこの温かい飲み方が一番しっくりくるなと感じたよ。
今夜の夕食に作った煮魚とキノコのおひたしと一緒にこのお酒をいただいたんだけど、本当に相性が抜群だった。料理の旨味や出汁の風味を邪魔することなく、むしろ口の中をすっきりとリフレッシュさせてくれるから、お互いの良さを引き立て合っているんだなと感じた。主張しすぎないのに食卓をパッと華やかにしてくれる、なくてはならない存在だと思う。
毎日の晩酌用に少し良い酒をと思って選んだんだけど、一口飲んだ瞬間に「これは選んで正解だった」と確信した。安いお酒によくあるツンとしたアルコール感が一切なくて、一口ごとに丁寧な仕事ぶりが伝わってくる味わいなんだよね。決して手の届かない値段ではないのに、居酒屋で飲んでいるような贅沢な気分に浸れるから、毎晩の晩酌が心から楽しみになったよ。
ネットの口コミで評判が高かったので、お取り寄せしてじっくりと味わってみた。配送の梱包もとても綺麗で、届いたその日のうちに冷蔵庫へ入れて準備万端で臨んだよ。期待を裏切らない洗練された辛口で、一口飲むたびに造り手のこだわりがひしひしと伝わってきた。レビューの評価が高い理由も納得だし、また特別な日のために手元に置いておきたい銘柄の一つになったね。
今夜の家飲みのお供は、念願だった竹林爽風を開けたよー。グラスに注いだときの透明感と、口に含んだときの澄み切った味わいが本当にたまらない。派手な香りはないけれど、こういう骨格のしっかりしたお酒をしみじみ飲むと、一週間の疲れがすーっと溶けていくような気がする。お気に入りの陶器のお猪口でゆっくり味わう時間が、今の私にとって一番の癒やしだな。
評判が良いので期待して飲んでみたけれど、普段から甘口でコクのあるお酒が好みな自分にとっては、少し辛さが勝ってしまって物足りなく感じてしまった。日本酒度プラス5のキレの良さや、雑味のない丁寧な造りは十分に伝わってきたんだけど、アルコール度数も16〜17度と高めだからか、後半になると少しアルコール感が強く感じられてしまったな。すっきりした辛口が好きな人には絶品だと思うけど、甘口派の自分には少しストイックすぎる一本だったかも。
長年あちこちの地酒を口にしてきたけれど、この竹林爽風は「原料米の個性と蔵元の技術が高い次元で噛み合った名作」だと感じたね。亀の尾と雪の精というこだわりのお米をここまで見事にまとめ上げて、雑味のない美しい辛口に仕上げるのは簡単なことじゃないはずだ。奇抜なところはないけれど、杯を重ねるごとにじんわりと染み入るような深みがあって、日本の酒の奥深さを改めて教えてくれた素晴らしいお酒だったよ。
竹林爽風
・分類:特別本醸造酒
・画像
(参照:笹祝酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:笹祝酒造株式会社)
伝説の酒米「亀の尾」と新潟産「雪の精」で醸した特別本醸造。
笹祝酒造株式会社
爽やかな飲みロ、すっきりとしたまろやかな味わいは竹林の涼風を思わせる地酒の逸品です。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 亀の尾 雪の精 |
| アルコール度 | 16~17度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:笹祝酒造株式会社
- 代表銘柄:笹祝(ささいわい)
- 住所:新潟県新潟市西蒲区松野尾3249
- 創業:西暦1899年
- 蔵元からのPR:笹祝酒造の創業は明治32年。生産量の実に9割が地元で消費される「地酒の中の地酒」と呼ばれる酒です。 酒の造り手であり、地元民でもある私たちが「今飲んで美味い」と思える日本酒を提供することをモットーとしています。
日々蔵に通い、酒造り仕事や瓶詰め仕事、事務仕事をする笹祝酒造のスタッフは全て地元に住む仲間です。笹祝にとって、目指すべき「美味しい酒」はすなわち地元に住む人々が飲んで美味しい酒。つまり笹祝酒造スタッフが飲んで美味しい酒です。流行りのスタイルや味わいと違っても自分たちの味覚に誇りを持った商品造りをしています。
蔵元おすすめ商品
祝吹 グリーンラベル 新潟印
笹祝酒造では試作品(サササンデーSPK)も含めて2年間、数多のトライ&エラーを繰り返しながらようやくスパークリング日本酒の新シリーズ「祝吹」の発売に漕ぎ着ける事ができました。
誕生祝、結婚祝、プロジェクトの成功、スポーツの応援、記念日。日常には様々な「祝い」のシーンがあります。笹祝酒造のオリジンは祝酒。立ち上がる美しい細かな泡が皆様の嬉しい時、楽しい時を更に特別な時とすることを願っています。
笹祝 笹印 純米無濾過酒
「飲みごたえがあるのに飲みやすい」と称される知る人ぞ知る銘柄。無濾過瓶熟成により旨味を蓄えた純米酒です。
祝吹 パープルラベル 純米吟醸
笹祝酒造では試作品(サササンデーSPK)も含めて2年間、数多のトライ&エラーを繰り返しながらようやくスパークリング日本酒の新シリーズ「祝吹」の発売に漕ぎ着ける事ができました。
誕生祝、結婚祝、プロジェクトの成功、スポーツの応援、記念日。日常には様々な「祝い」のシーンがあります。笹祝酒造のオリジンは祝酒。立ち上がる美しい細かな泡が皆様の嬉しい時、楽しい時を更に特別な時とすることを願っています。
竹林爽風の飲み方まとめ
『竹林爽風』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
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