白龍 純米大吟醸 K-1801

口コミ・レビュー
白龍 純米大吟醸 K-1801
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:白龍酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:白龍酒造株式会社)
「白龍 純米大吟醸K-1801」は、「もっと香り豊かなお酒を飲みたい」というお声を多くいただいたことから造った純米大吟醸酒です。
酒を仕込む時に使う酵母に「協会酵母1801」という「華やかな香り」や「柔らかな香り」を発する成分を多く作り出し酸度を低く抑える働きのある酵母を使用し、酒米に新潟県産「五百万石」を100%使って、越後の蔵人たちが寒さの厳しい時期に丁寧に造りました。
繊細な甘みとほのかな酸味が全体のバランスを取り、リンゴやバナナのような果実の香りに包まれる爽やかな酒に仕上がっています。
その味わいは優しく爽やかで、口当たりは滑らか、やや辛口の柔らかい辛さが広がります。酒造りの一部の工程に機械を使用し、精米歩合を50%にすることで、純米大吟醸酒ながら抑え目の価格になっています。ぜひ大吟醸酒の華やかな香りをお楽しみください。
冷蔵庫などでよく冷やしてスッキリと味わうか、常温で存分に風味をお楽しみください。
白龍酒造株式会社
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | ±0 |
| 酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:白龍酒造株式会社
- 代表銘柄:白龍(はくりゅう)
- 住所:新潟県阿賀野市岡山町3-7
- 創業:西暦1839年
- 蔵元からのPR:創業は江戸時代の1839年(天保十年)、越後の酒造業者は地主の開業が多い中、当家は北前船でにぎわう湊町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、当時の北海道で必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業しました。
船にかかわる家業に携わってきた末裔として、海の神様をあらわす“龍”の文字を入れ、この地での繁栄を祈って「白龍酒造」と名づけました。
以来180余年に渡って日本酒を造り続けています。
毎日越後杜氏を筆頭に、蔵人たちが心を込めて、淡麗辛口の新潟清酒を丹精込めて造っています。
酒造りは、水・米・気候、それに磨かれた技。それが白龍の酒造りです。
人と語る。酒と語る。白龍は香り高い美酒を求めて頑張っています。
蔵元おすすめ商品
吟醸 生酒 白龍
新潟県産の酒米を100%使って醸した、吟醸造りの生酒です。熱処理を加えていない生酒なので、しぼったままの酒の爽やかでフルーティな吟醸香と、滑らかで瑞々しい味わいをお楽しみいただけます。
白龍 越の梅酒
「越の梅酒」 は、原材料を吟味して、こだわりを持って造っている、日本酒の蔵元ならではの純米酒仕込みの梅酒です。
ベースとなる清酒に新潟県産の酒米100%使って醸し た本格的な【純米酒の原酒】を使い、高品質な梅として有名な新潟県田上町産の【越の梅】をじっくりと漬け込んでいます。
契約栽培米五百万石吟醸 白龍
米どころである当社の地の利を生かして、 地元「新潟県阿賀野市JA北蒲みなみ」傘下の農家と 研究を重ねて栽培した、米の旨みが出る酒造好適米「五百万石」を高精白し、越後杜氏が丹念に醸しました。
スッキリとした辛口の味わいと芳醇な香りを楽しんでいただける吟醸酒です。
白龍 純米大吟醸 K-1801の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『白龍 純米大吟醸 K-1801』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











