本醸造 鮎正宗

口コミ・レビュー
寒い時期には熱燗で頂いてます。
なめらかな口当たりが見も心も温かくしてくれます。
飲みやすいとの説明通り、サラッとしていてすごく飲みやすいです。
食事の邪魔をしないので、食中酒にもってこいです。
本醸造 鮎正宗
・分類:本醸造酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
鮎正宗酒造のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みのころには二メートルをこす深雪の中に蔵はすっぽりと包まれ、きびしい自然の中で蔵人が心をこめてうまい酒造りに取り組んでいます。
酒造りを始めて創業140年を迎えた蔵元では これからも皆様にますます喜んでいただける酒を醸しだす努力を惜しまないそうです。「鮎正宗 本醸造」は、2016年9月にリニューアル致しました。
新潟の地酒 かじや
鮎正宗らしいなめらかさとスッキリさを持つ、やや甘口のお酒です。
スペック表
| 地区 | 上越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 70% |
| 原料米 | 五百万石 こしいぶき |
| アルコール度 | 15.6度 |
| 日本酒度 | -1.5 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
- 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
- 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
- 創業:西暦1875年
- 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。
蔵元おすすめ商品
純米原酒 鮎正宗 壱度火入れ
純米生原酒を一度だけ火入れした商品で、生酒の風味を残しつつ、ふくらみのあるやや甘口の口当たりと後味のキレが特徴です。
味わいのポイントは甘口だけど、後味がスッキリとキレていく、です。モヤッとした後味じゃないところが、蔵の目指す味わいで、さすがだと感じます。
妙高産米で造った甘ざけ 古代米入り
甘ざけは「白米」「玄米」「古代米入り」の3種類。
妙高産米の お米を使い、酒造りの技を用いて造った甘ざけです。地域の魅力を詰めた製品です☆彡
糖類・保存料無添加。米と麹が醸し出す優しい甘さが特徴です。
ノンアルコールなので、小さなお子様から妊婦の方、お年寄りの方まで安心してお召し上がりいただけます!
鮎正宗 おりがらみ 白麹
通常、黄麹を使うのが日本酒造りの特徴ですが、あえてクエン酸を生成する白麹を使用し、甘酸っぱい味わいを目指しました。
日本酒とは思えない、スッキリ爽やかに頂ける甘酸っぱい味わいで、グレープフルーツベースのカクテル(炭酸なし)を連想する方も多いかもしれません。
よく冷やして、お召し上がりください。
本醸造 鮎正宗の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
『本醸造 鮎正宗』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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