IMA 牡蠣のための日本酒

口コミ・レビュー
IMA 牡蠣のための日本酒
・分類:純米酒
・画像
(参照:今代司酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:今代司酒造株式会社)
牡蠣に合わせて飲んでいただきたい日本酒、
その名も「IMA 牡蠣のための日本酒」を2017年11月28日に新発売。
正真正銘の日本酒ながら、白ワインのように甘酸っぱくジューシーな味わいのこのお酒は、
牡蠣の味わいにマッチするだけではありません。
含まれるリンゴ酸が体にも優しい、まったく新しいコンセプトのお酒で、
食の和洋を問わずお楽しみいただけます。【「IMA 牡蠣のための日本酒」が牡蠣と合うポイント】
■白ワインのような甘酸っぱい味わいが、生牡蠣はもちろん、
燻製、ボイル、フライの牡蠣、そして寿司やお刺身などその他のシーフードにもよく合います。
一方で、白ワインには少ない旨みがこのお酒にはしっかりあるため、
牡蠣とお酒双方の味わいが口の中に広がります。■魚介類の生臭さは鉄分によって増幅されますが、
このお酒は一般的なワインと比べて鉄分含有量が100分の1程度と少ないため、
牡蠣の生臭さが抑えられます。
さらに、存分に含まれる酸が口中をリフレッシュさせてくれます。
※魚介料理にワインを合わせたときに生臭さを強く感じるのは、魚介料理に含まれている
「過酸化脂質」とワインに多く含まれる「鉄分」が反応し生臭さが発生するため。■特殊な清酒酵母の働きによってこのお酒には多くのリンゴ酸が含まれています。
そしてリンゴ酸は豊富な牡蠣の栄養分を人の体内に取りこむ手助けをしてくれます。
もちろん無添加、正真正銘の純米の日本酒です。牡蠣を口にし、少し口の中に残った状態でこのお酒も一緒に口に入れていただくことで、
牡蠣と日本酒ノ旨みの相乗効果や酸によるリフレッシュ効果がより一層もたらされます。
いわゆる口中調味ですが、このお酒を牡蠣に少量かけてから口に運ぶことでも同様の美味しさが得られます。白ワインのように甘酸っぱくジューシーな味わいのこのお酒は、牡蠣の味わいにマッチするだけではなく、
今代司酒造株式会社
含まれるリンゴ酸が体にも嬉しい、まったく新しいコンセプトのお酒です。
食の和洋を問わずお楽しみいただけます。開発に3年の歳月をかけ、ついに発売。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 12度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:今代司酒造株式会社
- 代表銘柄:今代司(いまよつかさ)
- 住所:新潟県新潟市中央区鏡が岡1番1号
- 創業:西暦1767年
- 蔵元からのPR:今代司酒造では、出会った皆さまとのご縁を一度きりのものではなく、いつまでも続くものとして大事にしております。そのためにはモノづくりという範疇を超え、コトづくりをしていく必要があると思います。まだまだ実現には程遠いですが、次は何をしてくれるのだろうかというワクワクをご提供し、さらには応援していただける酒蔵でありたいと思っています。酒蔵にできることはもっとある。私たちはこれからも皆さまとむすばれながら挑戦を続けてまいりたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
蔵元おすすめ商品
平成ヴィンテージ1989 大吟醸
百年以上も続く全国新酒鑑評会で、当時の醸造年に金賞を受賞したお墨付きのお酒です。
蔵の中で30年に及ぶ低温貯蔵によって生まれた、淡く輝いた琥珀色、熟成酒だけが持つ、
折り重なった香りと美味しさをお楽しみいただけます。
冬限定純米生酒 どんてん
芳醇な旨みが広がりつつもさっぱりした後味です。お鍋、あん肝や白子のポン酢和えなど、この時期ならではのお料理と共にお楽しみください。
春限定純米吟醸 つばくろ
青リンゴの様な香りと、まとまりのあるきれいな味わいが特長。しぼりたてのフレッシュな純米吟醸です。低温で丁寧に発酵させており、最後まで上品な香りが続きます。アルコール分は14度と比較的低め、春の昼下がりに気軽にお召し上がりいただけるような、軽やかな酒質に仕上げました。
IMA 牡蠣のための日本酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『IMA 牡蠣のための日本酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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