上善如水 純米 白こうじ

口コミ・レビュー
ほのかな酸味とフルーティーな甘味があっておいしいです。
飲み口良くついつい飲み過ぎてしまいます。
ワインのようなカクテルのような…不思議な味わい。
日本酒といった感じはしませんが、美味しいです
甘口フルーティーで飲みやすい。女性に好まれる味わいだと思います。
上善如水 純米 白こうじ
・分類:純米酒
・画像
(参照:白瀧酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:白瀧酒造株式会社)
日本酒をつくるには、蒸した米にこうじと水を加え酵母により発酵させます。
そのこうじには、白こうじ・黄こうじ・黒こうじの三種類があります。黄こうじは甘栗のような味がするのに対し、白こうじを噛むとまるでレモンのような酸味を感じます。
これは白こうじに含まれるクエン酸(柑橘類・梅などに多く含まれている酸)のためです。
そんな白こうじを日本酒づくりに取り入れてみたところ、日本酒と白こうじの出会いが「日本酒革命」を生み、今までの日本酒では考えられない味わいのお酒が生まれました。
アルコール度数13度台と低め、味はスッキリと甘酸っぱく、デザート・スイーツ感覚の純米酒です。
焼酎でよく使われる白こうじで日本酒をつくったらどんな味になるのだろうと、初めは興味本位で試してみました。
単に「飲んでみたかった」のです。一口飲んだらこれまで味わったことのない新鮮な感動が広がりました。
この感動を皆様にお届けするために試行錯誤を繰り返した末に出来上がったのが本製品です。
日本酒経験の少ない方の入門酒として、日本酒の良さを発見してもらうきっかけのお酒になればうれしく思います。
気取ったお料理でなくても構いません。お近くのスーパーで売られているポテトサラダやお惣菜、マグロ・ハマチのお刺身など、普段の食卓の献立にとても相性が良いお酒です。
ぜひ色々なお料理や食材との相性をお試しください。そして自分なりのベストな組み合わせを見つけていただければ幸いです。
目安ですが、ご家庭の冷蔵庫で2〜3時間冷やすとお酒の温度は5〜8℃になります。冷やすことによりさらに味わいが引き締まります。
しっかり冷やした「上善如水 純米 白こうじ」にはお猪口や徳利よりもグラスがよく似合います。ぜひおしゃれなグラスに注いでお楽しみください。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:60%
原料米:国産米
アルコール度:13度
日本酒度:-32
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:白瀧酒造株式会社
・代表銘柄:上善如水(じょうぜんみずのごとし)
・住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640
・創業:西暦1855年
・蔵元からのPR:自由で創造的な精神を大切にし、常に新しい時代に合った酒造りに挑戦していく。
蔵元おすすめ商品
淡麗魚沼 純米
サラリとした舌触りの中に十分な米の旨味。他に類を見ない、まろやかでなめらかな飲み口。
グイグイと飲める純米酒らしくない純米酒です。
越後湯沢の「谷地の湧き水」の柔らかさをこのお酒にたくしました。
白瀧 ゆざわ 純米大吟醸 無濾過生原酒
湯沢町では「初」となる酒米の栽培からスタートし、オール湯沢で挑んだ日本酒プロジェクト。
雪国・越後湯沢の水と米が一体となった、この土地ならではのお酒が完成。湯沢町の新たな可能性が詰まった一本です。
酒質は、やわらかな越後湯沢の雪どけ水を表現。 吟醸香と繊細で軽やかな味わいが調和した仕上がりに。
また、湯沢町のお米とお水、そして白瀧酒造の醸造技術をよりダイレクトに楽しんでいただきたく、第一弾は「無濾過生原酒」にしました。
にごりの上善如水 純米吟醸
55%まで磨いた米を使用し、じっくりと低温で発酵管理した醪(もろみ)を粗濾しして「にごり酒」にしました。
口当たりはクリーミーでまろやか。
甘い香りの印象とはガラリと変わり、濃厚ながらキリッと辛口な味わいが楽しめます。 雑味がなく後味はスッキリしているので飲み飽きしません。
上善如水 純米 白こうじの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『上善如水 純米 白こうじ』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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