鶴齢の梅酒 純米吟醸仕込み

口コミ・レビュー
初めての日本酒ベースの梅酒でした。
もっと日本酒の味が濃いのかなと思いましたが、梅の酸味が感じられるサッパリとした味です。
少し果肉も入っていてとても飲みやすいです。
安い梅酒の独特のにおいもないですし、ヘンな甘さもなくスッキリしていて、それでいて果実の甘みがしっかりとあります。
あと引く美味しさです。ロックがおすすめ。
味はしっかりしていますが、しつこくなく、スイスイ杯が進む。そんなお酒です。是非お勧めです。
鶴齢の梅酒 純米吟醸仕込み
・分類:梅酒 リキュール
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
新潟県の南端、日本有数のコシヒカリの産地として知られる南魚沼地方に蔵を構える小さな地酒蔵「鶴齢」の純米吟醸原酒で仕込んだ、ワンランク上のこだわり梅酒です。
地酒屋サンマート
蔵人は冬の仕事を終え、春を迎えると田植えの準備が始まります。
6月に入り、田んぼの作業が一息つく頃には、梅の収穫期を迎えます。鶴齢では、昔から蔵人が収穫したこの梅を鶴齢の原酒で仕込み、梅酒が造られていました。
魚沼の深緑を流れる風のような、その甘酸っぱい爽やかな風味を蔵元婦人、若女将は日々楽しみ、蔵に迎えたお客様にもお召し上がり頂いていたそうです。
原料の梅は、新潟県から特別栽培農産物の認証を受けた「越の梅」、仕込み水には巻機山伏流水を使用。そして、鶴齢の純米吟醸原酒で仕込まれてます。
伝統的な手造りにより、丁寧に醸し上げた純米吟醸原酒のコクのある旨味の中に、梅の酸味が加わり、自然で優しい甘みを特徴とした味わい深い梅酒に仕上がっています。
また、日本酒で仕込むため糖類が抑えられ、体にも優しい味わいです。小さな地酒蔵の梅酒をご堪能下さい。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | |
| 原料米 | |
| アルコール度 | 9度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
鶴齢 吟醸生酒
一度も火入れ殺菌を行わない、生酒です。華やかな含み香があり、飲みやすいお酒です。
年2回1月と3月に瓶詰を行い、-5度の専用冷蔵庫で瓶貯蔵し出荷しているお酒です。
鶴齢 純米吟醸 発泡にごり
にごり酒の旨味に爽やかな発泡性を持たせ、自然な旨味と酸味が調和したバランスの良い豊かな風味に仕上がっています。
キレ良く、スッキリした喉越しはクセになります。
他のにごり酒と比べてみても、発泡性が強く、軽快な味わいは、爽快感とともに楽しめる夏にお薦めの美味しさです。
鶴齢 大吟醸生原酒
高品質の兵庫県産山田錦を100%使用してそれを48%まで磨き込み、じっくりと丁寧に醸した大吟醸を生原酒のまま瓶詰めしました。
豊かな旨味と程よいコクがあり、香りも「鶴齢」のなかでは珍しく華やかに立ち上り、大吟醸らしい印象です。
このハイレベルな酒質にもかかわらず、かなりのお手頃価格で毎年大変な人気商品です。
鶴齢の梅酒 純米吟醸仕込みの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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