佐渡金山秘蔵古酒 真野鶴大吟醸BY2018

尾畑酒造,佐渡大吟醸酒,古酒

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佐渡金山秘蔵古酒 真野鶴大吟醸BY2018

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佐渡金山秘蔵古酒さどきんざんひぞうこしゅ 真野鶴大吟醸まのつるだいぎんじょうBY2018

・分類 大吟醸酒 古酒

・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:尾畑酒造株式会社)

2024年7月27日、佐渡金山がユネスコ世界文化遺産に登録されました。尾畑酒造ではこの佐渡金山坑道で数種類のお酒を熟成させています。

【佐渡金山秘蔵古酒「真野鶴大吟醸原酒BY2018」】
佐渡金山坑道で寝かせた大吟醸原酒の古酒
リンゴ蜜、くろすぐりやナツメグ、イチジクなどの熟成したフルーツの複雑なレイヤーとフレーバーが味わえる貴重な限定酒です。

【佐渡金山について】
徳川家康によって江戸幕府直轄地となった佐渡金山は、400年前に金山周辺で10万ともいわれる人が集まるゴールドラッシュの栄華を極めた。その坑道の一部に寝かせた秘蔵古酒。
佐渡金山の坑道内は年間を通して約11度を保ち、もちろん日光が入らないことから秘蔵古酒には最適な環境。
この自然の恵みで熟成させたお酒は、人の技術に加え、当時の繁栄を彷彿とさせる歴史という時間が育む唯一無二のお酒です。

尾畑酒造株式会社

スペック表

地区佐渡
販売時期通年販売
精米歩合35%
原料米山田錦
アルコール度17度
日本酒度-1~+1
酸度

蔵元情報

  • 蔵元名:尾畑酒造株式会社
  • 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
  • 住所:新潟県佐渡市真野新町449
  • 創業:西暦1892年
  • 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
    日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
    平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
    佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。

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ハーブ感のある爽やかな香りと
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佐渡金山秘蔵古酒 真野鶴大吟醸BY2018の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『佐渡金山秘蔵古酒 真野鶴大吟醸BY2018』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『佐渡金山秘蔵古酒 真野鶴大吟醸BY2018』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。