越の誉 90BLUE

口コミ・レビュー
越の誉 90BLUE
・分類 純米酒 無濾過 生酒 原酒
・画像
(参照:原酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:原酒造株式会社)
通常、より洗練された味わいを生み出すため米の多くの部分を削ってから仕込む日本酒。
しかし、実は削ぎ落とされたその部分にも米そのものの個性が詰まっています。越の誉 90BLUE(キューマルブルー)は新潟の知る人ぞ知る食用米「みずほの輝き」を米の外側の糠部分のみ削って醸した精米歩合90%の純米無濾過生原酒。
米が本来持つ個性・ポテンシャルを余すところなく活かしきるために「あえて削らない」選択をしたお酒です。
90シリーズ随一の甘みと低アルコールの軽やかな飲み心地が魅力で、初夏の日本酒シーンにぴったりの仕上がりとなっております。90%精米だからこそ生まれる深い旨みの濃醇な味わいと、無濾過生原酒ならではの搾りたての美味しさ。
原酒造株式会社
越の誉の新たな90(キューマル)の世界をたっぷりとご堪能ください。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 5月頃 |
| 精米歩合 | 90% |
| 原料米 | みずほの輝き |
| アルコール度 | 13度 |
| 日本酒度 | -7 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
越の誉 大吟醸
越神楽100%を使用し、軟水の米山伏流水を200年の伝統の技術・技にて醸し上げた逸品。
柏崎の土地で栽培され、そして柏崎の水で仕込み、柏崎の人が酒を醸す。柏崎の風土と、何よりそこで暮らす人々を大切に思う気持ち、そして地酒の原点 である地産地消の思いから作られた酒米です。
大吟醸酒の醸造に素晴らしい適性を持ち、上品な香りと味にふくらみがあり、さらりと心地よいのどごしが特徴。まろやかでフルーティな味わいは、雪国からの贈り物。豊かな香りと淡麗さは秀逸です。
越の誉 特別純米酒 彩
柏崎の地に雪が舞うころ酒蔵の中は米を蒸す蒸気であふれます。
蒸し上がる米の香りはその酒の仕上がりを教える大切な要素です。
蔵人達は研ぎ澄ませた五感を働かせ、一本の酒に心を込めていく。
米のシンプルで深い味わいこそ純米酒の醍醐味です。
毎年収穫される原料米、その年の自然の恵みをそのまま最大限に生かしきる。
ふくよかな旨みとすっきりとした後味の爽快感を合わせ持った、さらりと飲める特別な日の純米酒です。
弐式 -NISHIKI- TYPE:X 1st 純米吟醸無濾過生原酒
試験的に新潟酵母G74とN7を用い、初めて取り組んだ別シリーズとなる生酒。
グラスから葡萄を思わせる爽やかな香りが立ち、口に含めば果汁のような味と香りが抜けていく、まさに「摘みたての葡萄」のような味わいへと仕上がりました。新潟の酵母、米、水、人によって生み出す「オール新潟」、TYPE:BASICの豊かな甘酸や瑞々しさを引き継ぎつつ、より爽快な一面を覗かせています。
越の誉 純米ROCKの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越の誉 純米ROCK』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











