Maison Aoi Untitled 02

中越,葵酒造普通酒

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Maison Aoi Untitled 02

口コミ・レビュー

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Maison Aoi Untitled 02

・分類:普通酒

・画像
(参照:有限会社 五十嵐酒店)

商品説明・特徴など

(参照:葵酒造株式会社)

<風味・味わい>
どことなく懐かしいミルクキャンディのような香り。口に含むとキュっとした酸味が舌の上を転がり、甘酸っぱさを味わっているうちに杏のような香りがたちはじめる。

<おすすめの飲み方と保管方法>
小さめのワイングラスで、しっかり冷えた状態で。
冷蔵保管をおすすめします。

<一緒に食べたいお料理>
ホワイトアスパラガスのソテー、生クリームを使ったケーキ
まずはお酒だけで是非お試しください。

目指したのは、甘味と酸味が高い位置でバランスを取りながら、エキスが凝縮されたモダンな味わい。葵酒造の麹室で初めて造る白麹、破精がなかなか回らず、思うような酸が出ない課題に直面しました。試行錯誤を重ね、米の溶け具合を細かく調整することで、理想の味わいに仕上げました。
ぜひ、よく冷やして、小さめのワイングラスや薄口の器でぐっと飲んでいただき、01とはまた違った02の魅力を感じてもらえたら嬉しいです。

葵酒造株式会社

スペック表

地区中越
販売時期限定
精米歩合
原料米美山錦
アルコール度13度
日本酒度
酸度

蔵元情報

葵酒造
  • 蔵元名:葵酒造株式会社
  • 代表銘柄:Maison Aoi
  • 住所:新潟県長岡市地蔵1-8-2
  • 創業:安政年間
  • 蔵元からのPR:蔵の始まりは江戸時代、安政年間(1854~1860年)と伝えられ、160年以上前に遡ります。長岡の地で長く酒造りを行ってきた煉瓦造りの酒蔵は大正時代につくられたもので、国の登録有形文化財に指定されています。長岡を意味する「長陵」を主要銘柄に持ち、地域に寄り添った酒を醸してきたこれまでの蔵の歴史を、2024年から新しいチームが受け継ぎます。長岡から日本全国、更に海外へ目を向け、人々の心に響く日本酒を醸す。脈々と続いてきた日本酒の文化に、今の時代にあった観点を加えていく。私たちは、酒造りという営みを通して、地域の皆様と共に、この地をいっそう面白く、古きを知る新しい酒蔵を目指していきます。

蔵元おすすめ商品

Maison Aoi Untitled 07

Maison Aoi Untitled 07

ワイングラスに注ぐと、メロン、はちみつ、コクを感じる甘い香り。ロに含んだ時に綺麗な甘味、ふくよかな旨みが広がり、後から心地よい酸とミネラルで穏やかに収束していく。ほのかに残る爽やかな余韻。食事と合わせる際は、脂の乗った青魚の焼き、松茸の土瓶蒸しや舞茸の天ぷらなど秋の味覚、洋梨のコンポートなどのデザートなどと、ぜひ。

Maison Aoi Untitled 05

Maison Aoi Untitled 05

ワイングラスに注ぎ、ゆっくりと香りをためると、南国の果実を思わせる華やかで濃密な甘い香りが静かに立ち上ります。口に含むと、優しい甘みがふんわりと広がり、後味には滋味深いうまみが静かに続きます。
全体として、明るく温かみのある印象をもたらす、心を和ませる味わいです。

Maison Aoi Untitled 04

Maison Aoi Untitled 04

リンゴ、パイナップルや白い花を思わせる華やかで上品な香りに、ほのかに蜜のニュアンス。
口に含むと、果実味とやわらかな甘みがほどよく広がり、心地よい余韻がゆったりと続きます。

Maison Aoi Untitled 02の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『Maison Aoi Untitled 02』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。