根知男山 蔵元分離酵母仕込 赤

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根知男山 蔵元分離酵母仕込 赤
・分類 普通酒
・画像
(参照:合名会社渡辺酒造店)
商品説明・特徴など
(参照:合名会社渡辺酒造店)
自然に咲く赤いツツジの花から自社で分離した天然酵母で醸造しました。
合名会社渡辺酒造店
赤いツツジの酵母は、やや酸味が強く香りも立ちます。
スペック表
| 地区 | 上越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:合名会社渡辺酒造店
- 代表銘柄:根知男山(ねちおとこやま)
- 住所:新潟県糸魚川市根小屋1197-1
- 創業:西暦1868年
- 蔵元からのPR:酒造りから始まった米作り。それは土地作り、人作りにつながっていく。
根知谷のような中山間地の稲作農家は、平地に比べると営農効率がどうしても低くなるため採算が合わず、それに伴う後継者不足、高齢化は深刻な状況にあります。離農により一度耕作放棄されると田んぼの地力は瞬く間に劣化します。先人たちが開いてきた田んぼは、根知谷の共有財産。棚田が足元に広がる美しい景観を次世代に残していくのは、この土地で酒を造るものとして当然の責務と考えています。
酒造りを起点として、米作りにも関わる。米作りのために、棚田の維持管理に努め、そのために必要な労力も確保する。そしてさらに、耕作・収穫に続く醸造にも一貫して関われる人材を育成していく。私たちのNechiがブランドとして認知されることは、それを育んだ根知谷のテロワールが広く認められるということです。私たちの試みが地域振興の成功例となることを目指して、人作りにも積極的に取り組んでまいります。
蔵元おすすめ商品
根知男山 普通酒
米の味わいを柔らかく、そして香りよく仕上げました。
穏やかな香りと味わいが特徴で、飲み飽きしません。
根知男山 純米吟醸 越淡麗
原料米には、優れたテロワールが生み出す根知谷産「越淡麗一等米」を用いて50%精米、
新潟G9酵母にて仕込んだ純米吟醸の上位グレードの原酒を、一年熟成させ、落ち着きと旨味を引き出してから蔵出しする絶品です。
熟成して味わいの幅が広がる極めて特徴のある酒米、その特性が生かされた落ち着いた酒質、輪郭がはっきりとした明確な味わいと長い余韻、申し分のない美味しさです。
根知男山 純米酒
僅かながらほんのりと少し甘い香りが感じられ、しっかりした米の旨みとほのかな甘み、そして後半には程よい酸味が味を締めています。
根地男山らしいややぽったりとした味わいながらも、柔らかく軽やかで、滑っていくようにすんなりと喉を通っていく安定感のある落ち着いた美味しさです。
根知男山 蔵元分離酵母仕込 赤の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『根知男山 蔵元分離酵母仕込 赤』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











