MANDOBA 越冬

口コミ・レビュー
MANDOBA 越冬
・分類 純米酒
・画像
(参照:合資会社竹田酒造店)
商品説明・特徴など
(参照:合資会社竹田酒造店)
日本酒MANDOBAは
雪深い里山、新潟県上越市安塚の山奥にある
小さな天水田「万燈場」から生まれた日本酒です。
農薬・化学肥料を使わない米づくりと
生酛造りで酵母無添加の酒造り。
米づくりから酒造りまで
自然のめぐりによって醸された日本酒です。
自然のめぐりが醸す酒
里山の季節と営みを表現した
5種類のMANDOBA
季節と自然に寄り添う、里山の営みを届ける日本酒。
MANDOBAは新潟県上越市安塚の山奥にある小さな天水田「万燈場(マンドバ)」で栽培する酒米・五百万石で醸された日本酒です。
農薬・化学肥料を使わない米づくりと、生酛造りで酵母無添加の酒造り。米づくりから酒造りまで自然のめぐりによって生みだされています。
縄文の頃から人が暮らし、稲作を中心とした里山文化が根付く安塚。MANDOBAシリーズは、そんな安塚の里山にある季節ごとの営みを表現した5種類を、その季節に合わせてリリースします。
春|芽出 初夏|田休 夏|出穂 秋|刈上 冬|越冬
里山の自然の力を引き出す
酒米づくり
MANDOBAに使われている酒米は、農薬や化学肥料を使わずに、土づくりや適切な圃場管理によって自然の力を引き出しながら栽培した酒米・五百万石。「万燈場」は山奥にある天水田であるため、米づくりに使われる水も里山に蓄えられ沁みだしてくる水のみです。
自然に寄り添い、自然の力を引き出すことによって稲が育つ水田のまわりには、それまで見られなかった多様な生き物や植物も年々見られるようになり、生態系も育まれています。
生酛・酵母無添加
自然のめぐりが醸す
伝統的醸造方法への挑戦
MANDOBAの醸造は、日本酒古来の伝統的な醸造方法「生酛造り」。
味や風味を左右する酵母も人が添加せず、酒蔵に住みついた酵母を呼び込む方法に挑戦しました。
万燈場の由来
MANDOBAは、酒米・五百万石を栽培する田圃の名「万燈場(マンドバ)」に由来します。
安塚・大原集落の山を、奥へ、奥へと登っていくと姿を現す、万燈場。棚田群の一番奥にある天水田です。
康元元年(1256年)、峰向こうにある古刹・専敬寺の36世円道和尚が親鸞聖人の弟子となった事から浄土真宗に改宗し、それまで使っていた器物や経文を土中に埋蔵したことから「万燈場」と呼ばれるようになったと言われています。
[里山の営み]
季節:冬
田んぼ仕事がひと段落する晩秋、冬を迎える準備に入ります。
雪国ならではの「雪室」を活用した貯蔵もそのひとつ。
「MANDOBA – 越冬 -」も安塚にある雪室で数ヶ月熟成させ、味わいを深めます。
[酒の特徴]
もっとも上質なところを雪室で熟成させた特別な1杯
・雪室熟成
・ベストな中取り
・1度火入
地区:上越
販売時期:冬季
精米歩合:70%
原料米:五百万石
アルコール度:17度
日本酒度:
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:合資会社竹田酒造店
・代表銘柄:かたふね(かたふね)
・住所:新潟県上越市大潟区上小船津浜171
・創業:西暦1866年
・蔵元からのPR:上越市にある小さな酒蔵。新潟にありながら、コクのある旨口のスタイルを創業当時から頑なに造り続けている。
蔵元おすすめ商品
越乃雪舟 春毅 純米吟醸
山田錦特有の『リンゴ系』の香りが立ち、口当たりは甘く深みを感じさせる。
酸が多く喉越しはキリッとしまりキレがある。
濃醇な酒を重く感じさせず、最高の深みとキレと芳香を目指し小仕込み低温発酵にて限定で醸しました。
純米吟醸 かたふね
「米」,「米麹」だけで造られた本格派の優れもの。日本酒本来の「米」の味を十分に引き出した濃厚芳醇な日本酒の原点ともいえる味わいです。
本醸造 潟舟
地元によって培われた潟舟の定番商品。ぬる燗で「米」の味わいをゆっくりお楽しみください。
MANDOBA 越冬の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『MANDOBA 越冬』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。