よしかわ杜氏 吟醸酒

口コミ・レビュー
よしかわ杜氏 吟醸酒
・分類:吟醸酒
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
【コクの“越淡麗”】
麹米と掛米に越淡麗吟醸酒です。新潟版の“山田錦”として開発された新品種・越淡麗の旨味とコク。旨口でありながら、さらっとキレ味よいお酒です。
【新品種・越淡麗】
「越淡麗」は、平成17年に新潟県で誕生した大吟醸酒用の新品種酒米。
酒米の最高峰と言われる<山田錦>を母に、新潟を代表する酒米<五百万石>を父として生まれ、山田錦のコクと五百万石の淡麗さを併せ持ちます。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:15〜16度
日本酒度:+4
酸度:1.0
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
天恵楽 純米吟醸 うすにごり
60%まで削った地元吉川区産の五百万石だけで仕込んだ純米吟醸のうすにごり酒です。
軽やかに漂う春のかすみの中で、時おり吹く寒風のようなイメージのお酒です。
心地良い果実の香りと、さわやかでスッキリとした味わいはこれからの季節にピッタリのお酒です。
冷やして魚介類との組合せなどがおすすめです。
蔵元のあまざけ
サッパリとした飲み口に仕上げました。飲む点滴と呼ばれるほど栄養価に優れたノンアルコールの発酵飲料です。
有りがたし 純米酒
酒米の最高峰と言われる“山田錦”は通常50%以下に磨いて大吟醸酒に使用されますが、本品は山田錦をほとんど磨かず、玄米に近い状態で醸した、他にはない製法の純米酒です。
バナナやバニラのような豊かな香り、奥深い米の旨み、親しみやすいお米の甘さ。
豊かで力強い味わいの中にしっかりとした酸味が立ち上がり、抜群のキレで消えていきます。
よしかわ杜氏 吟醸酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『よしかわ杜氏 吟醸酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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