吉乃川 のみごろ純米 呑み切り

口コミ・レビュー
吉乃川 のみごろ純米 呑み切り
・分類 純米酒 原酒 生詰酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
そもそも「呑み切り」とは
貯蔵中の酒質の変化、火落ちの有無、熟成の進み具合などを利き酒で確認し、新潟醸造試験場の先生や吉乃川の顧問の指導を仰ぎながら、今後の貯蔵方針や出荷時期の判断をタンク一つ一つに決定していく社内行事です。
「のみごろ純米 呑み切り」の企画意図は?
今回発売するこのお酒は6月9日に呑み切りを行った純米酒の中で、現時点での酒質の評価が最も高かった原酒を生詰したものです。社内外の日本酒のプロフェッショナルが吉乃川でタンク貯蔵している純米酒の中から、まさに今が飲み頃!と選ばれたお酒です。最初の一杯は常温で味わいをじっくりと楽しんで欲しいですね。
藤野杜氏より
今の時期にちょうどいいお酒が決まりました。候補は何点かあったのですが、その中でも際立って甘い香りのする、飲みやすいタイプです。いつもの吉乃川のお酒とはちょっと変わった香りがして面白いなと思ってそれに決めました(笑)。
吉乃川株式会社
常温で飲んでもいいですし、冷蔵庫に入れて少し冷やして飲んでいただければ口に含んだ時にメロンのような甘い香りが口の中に広がりつつも、のどを通った時にスッと消えていくような、後味がドライなタイプのお酒になっております。
冷たいパスタや白身魚の刺身にはよく合うと思います。ぜひ食事とともに楽しんで頂けたらと思います。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 夏季 |
精米歩合 | 65% |
原料米 | 五百万石 |
アルコール度 | 17度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:吉乃川株式会社
- 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
- 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
- 創業:西暦1548年
- 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
吉乃川はつづいて行きます。
酒造りをつづけます。
チャレンジをつづけます。
明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。
蔵元おすすめ商品
自社栽培米五百万石 純米吟醸 しぼりたて原酒
吉乃川が米の栽培から酒造りまで一貫して行った純米吟醸酒。
長岡エリアの田んぼで丹精込めて栽培した「五百万石」を全量使用し、米の特長を十分に生かして醸した純米吟醸酒を瓶詰め時に一度だけ火入れをしました。
長岡テロワールを体現した一本をお楽しみいただけます。
秘蔵酒 吉乃川
米選びから搾りまで杜氏の伝統の技を結集させて醸しだした純米大吟醸を長期熟成させました。果実を思わせる甘美な香り、飲み口は淡麗にしてまろやかな余韻を残す奥深い味わい。
まさに香味一体の妙。
伝統と技術の酒蔵・吉乃川のこだわりが余すことなく楽しめる逸品です。
吉乃川 創業470周年記念酒 眞浩蔵 大吟醸原酒 山田錦七年貯蔵
吉乃川は酒造りの米を全量新潟県産米にいたしました。このお酒は新潟では栽培が難しいとされている最高品種で県外の山田錦一等米を使った吉乃川唯一の酒。
470年続く老舗の持つ挑戦というDNA。米作りから始めて、新しい新潟の味を醸していくという、その挑戦の目標となる究極の一品です。
吉乃川 のみごろ純米 呑み切りの飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『吉乃川 のみごろ純米 吞み切り』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。