佐渡 純米大吟醸

口コミ・レビュー
佐渡 純米大吟醸
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:天領盃酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:天領盃酒造株式会社)
佐渡の全てを注ぎ込んだ、「佐渡を飲む」一本。
減農薬減化学肥料で作られた佐渡産五百万石を50%まで磨き上げ、新潟県限定酵母であるG9酵母を使用した、佐渡と新潟を表現したお酒です。
新潟らしく淡麗辛口タイプに仕上げていて、どんなお料理にも合わせやすい万能選手。
特に合うのはやっぱり海鮮。お刺身やお寿司、魚の煮付けにもよく合います。お刺身であれば、白身やマグロの赤身など、あまり脂がない方がマッチします。
逆に油が多いお食事だと、お酒がシンプルなので料理に負けてしまい、苦味を感じやすいです。
味の濃い煮付けはむしろ相性抜群で、脂以外であればなんでも合わせることができます!弊社オンラインストアで購入できるものだと、「生胡椒の塩漬け」「鯖の味噌煮」「鯖の水煮」あたりがおすすめです!
香り
洋梨、白ブドウ、ラムネのような穏やかでありつつも軽やかでフルーティな香りが特徴です。
実はこの香り、シンプルな酵母を上手に使うと出てくるのですが、弊社でも100%この香りを再現することはできていません。微生物の気まぐれですね!笑味わい
新潟らしい淡麗辛口タイプです。口に含むと穏やかな優しい甘みを感じつつ後味はスパッとすっきり。
天領盃酒造株式会社
淡麗辛口ではあるのですが、アルコール感や、水っぽさは一切感じることのない、味わいの起承転結がしっかりとしたお酒になります。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:天領盃酒造株式会社
- 代表銘柄:雅楽代(うたしろ)
- 住所:新潟県佐渡市加茂歌代458
- 創業:西暦1983年
- 蔵元からのPR:お酒造りにおいて私たちが最も大切にしているもの。それは「天領盃酒造に関わる全員の笑顔を醸すこと」です。
美味しいお酒は心がきらめく。ならば、仕込みごとに1mmでも、自分たちは美味しいを突き詰め、心がきらめく限界点を超えていきたいと考えています。
少しでも妥協をしようものなら自分達の限界点は超えられません。どれだけの手間ひまがかかろうが、それが美味しいお酒に繋がるのならば、全て行う徹底的に品質を追い求めた酒造り。
大変な時も多々ある。もっと楽できるのにな。と思う時も正直たくさんありますが、誰かの笑顔を見ることができた時、それまでの辛さは全て吹き飛んでいきます。
そしてまた、限界点が上がっていく…。常々思うことがあります。それは最高傑作は常に次の作品だということです。自分達のお酒に完成形などなく、挑戦する心を忘れずにひたむきに造り続けるということ。
お酒を飲んだ皆様の笑顔、弊社のお酒を販売してくださる特約店の皆様の笑顔、そして弊社で働いてくれるスタッフたちの笑顔を創っていくことができれば幸せです。
蔵元おすすめ商品
天領盃 大吟醸プレミアム
栓を開けてから芳醇で、まるで洋梨のような香りを楽しめます。
口内香・含み香、喉を通る瞬間、全てにおいて『一滴の至福』を感じることができます。
お米の旨みも残っているので喉ごし後の余韻が五臓六腑に染み渡ります。
ワイングラスなど、香りを愉しめる酒器で飲んでいただくと、より至福のひと時を感じられます。
雅楽代 月華 生原酒
可惜夜は「明けるのが惜しいほどの夜」という意味の大和言葉です。
ずっと続いてほしい、そう思える素敵なシーンをこのお酒が彩れますように。
そんな願いを込めて醸しました。
蔵元のあまざけ
10年以上前から作り続けている自慢のあまざけです。糖類、添加物は一切使用しない、麹100%の上品な甘さが特徴です。
ミルクや豆乳と割っても◎、凍らせてシャーベットにしても◎、蔵出し生原酒と割っても◎。
様々な楽しみ方があり、是非皆様も新しいあまざけの楽しみ方を探してみてください
佐渡 純米大吟醸の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『佐渡 純米大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











