爽醸 久保田 雪峰

口コミ・レビュー
口に含むと、すっきりした甘みから優しく穏やかな旨味と酸味がふわりと広がります。
後半に少しの苦み。余韻は短めでスッと消えていきます。
スッと入って、ふわりと舞って、キレイに抜ける。いい意味で久保田っぽくない印象でした。
久保田のイメージを変えてくれるかもしれない一本です。
大吟醸なのに後味が甘すぎない。
少しの辛口からそっと舌に絡んでいくような感じが、雪解けのイメージを連想させてくれます。
爽醸 久保田 雪峰
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:朝日酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:朝日酒造株式会社)
雪解けや芽吹きなど、春の訪れと息吹をお楽しみいただくための久保田 雪峰です。
原料米を吟選し、爽やかな香味を維持するために、厳冬の寒造りによる低温発酵と氷温貯蔵を行いました。
マスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和の中に、米の旨味がほんのり広がります。
10〜15℃の花冷えでキレを、常温で華開く香りを感じていただけます。春のほろ苦さを感じる山菜料理などとともにお楽しみください。
地区:中越
販売時期:4月頃
精米歩合:麹米50%・掛米33%
原料米:五百万石等
アルコール度:14度
日本酒度:+2
酸度:1.2
蔵元情報
・蔵元名:朝日酒造株式会社
・代表銘柄:朝日山 千寿盃(あさひやま せんじゅはい)
・住所:新潟県長岡市朝日880-1
・創業:西暦1830年
・蔵元からのPR:弊社は天保元年(1830年)の創業以来、ご愛飲家の皆様を始め多くの方々に支えられながら、新潟の水と米と人により、品質本位の酒造りに邁進してきました。
特に「酒造りは米作り」との考えから、農業生産法人『(有)あさひ農研』とともに良質米の栽培、研究を続け成果を上げてきました。
昨今、日本酒を取り巻く環境は厳しくなってきましたが、先人の足跡に学びあくまでも「品質第一」を念頭に努力を重ね、酒造業の正道を歩み続けてまいります。
蔵元おすすめ商品
久保田 碧寿
乳酸菌の力を最大限引き出す、伝統的な醸造方法の山廃仕込みによる純米大吟醸酒。
山廃仕込みならではのどっしりとした旨味を感じさせながらも、爽やかでシャープな酸味、キレのある軽いのど越しが特長です。
グリルや炙りなど、香ばしい料理とともにお楽しみください。
朝日山 柚子ノムネ
採れたて果実を丁寧に絞ってえぐみを抑えた果汁と、スッキリ辛口の日本酒を合わせて飲みやすいマイルドな味わいに仕上げました。
ゆずの香りが贅沢に溢れる、爽やかな飲み心地の発泡性リキュールです。
久保田 千寿 秋あがり
「秋あがり」とは、夏を越え秋まで熟成して酒質が落ち着き、円熟したお酒をいいます。『久保田 千寿 秋あがり』は、熟成による味の移ろいを感じていただくために、変化が分かりやすい原酒を選択。冬に仕込んだ『久保田 千寿』の原酒を、秋まで約8カ月じっくり熟成させました。搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わいが、火入れ後の熟成によって、丸みを帯びたよりまろやかな味わいへと変化しています。
爽醸 久保田 雪峰の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『爽醸 久保田 雪峰』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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