特別本醸造 生貯蔵酒 初鮎

口コミ・レビュー
スッとして飲みやすい。かといって軽いわけではなく、甘ったるくもなくしっかりとした日本酒です。
肴がなくてもずっと飲んでいられます。
酒屋さんのおすすめで購入しました。
アル添のお酒ですが、それを全く感じさせない上品なお酒です。
夏場はキンキンに冷やして頂くと最高です。
特別本醸造 生貯蔵酒 初鮎
・分類:特別本醸造酒 生酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
■蔵元は豪雪地帯にありますが、酒造りには理想的な場所です。
新潟県内でも有数の豪雪地帯である、妙高市(旧新井)猿橋地区に鮎正宗酒造はございます。
毎年大雪に見舞われますが、雪に囲まれると一定の低温状態が保たれ、 温度管理がシビアなお酒造りには最適の環境が整います。■豊かな湧水と小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り
雪融け水が山に染み込み時間を掛けて湧き出てきた湧水を仕込み水に使用しております。
その湧き出る量は毎時6トンの水量を誇ります。
また小さな蔵ならではの手の込んだ仕込みが特徴で、丁寧な造りと仕込み水の恩恵を受けたのが鮎正宗の特徴です。デザインが一新されてから大変好評の商品です。
新潟の地酒 かじや
ラベルの裏側に鮎が描かれているので、瓶を通してみると、鮎が泳いでいるように見えるデザインがその理由です。
味わいは、鮎正宗の仕込み水の良さと、鮎正宗のやわらかな口当たりの特徴が出た、やや甘口の口当たりとスッキリとした味わいとなっており、 リピーターが続出の商品です。
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 58% |
原料米 | 五百万石 |
アルコール度 | 14度 |
日本酒度 | -1 |
酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
- 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
- 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
- 創業:西暦1875年
- 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。
蔵元おすすめ商品
純米吟醸 鮎 銀ラベル
甘味と酸味が程よく溶けあった、心地よい深みと味わいが特徴の純米吟醸酒です。
吟醸香もは控えめで、香りが鼻について飲み飽きすることがありません。
純米酒らしいうまみを感じますが、この蔵元らしいやわらかな口当たりが良いなぁと思います。
大吟醸 鮎
背丈を越す雪にすっぽりと包まれた蔵元において生まれる極上酒です。
雪の恩恵を受け、一定の低温状態が続くメリットを生かし、醪(もろみ)を長期低温発酵させます。
そうすることにより品のある果実のような香りと仕込み水の特性を生かしたなめらかな口当りが特徴のお酒が誕生します。
純米原酒 秋あがり 鮎正宗
ひと夏を超え、重厚な旨みがふくらみ豊かな味わい。
秋の美味しい味覚を引き立ててくれます。
特別本醸造 生貯蔵酒 初鮎の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『特別本醸造 生貯蔵酒 初鮎』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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