よしかわ杜氏 大吟醸酒

口コミ・レビュー
父の日のプレゼントに購入。お酒にうるさい父も大変満足した様子でした。
よしかわ杜氏 大吟醸酒
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
【山田錦のふくよかさと抜群のキレ味の妙味】
40%にまで削った最上級の山田錦だけで造った大吟醸酒です。もちろん麹米・掛米ともに「酒米の最高峰」といわれる<山田錦>を100%使用。
尾神岳の清冽な原水の滑らかでふくよかな味わいに、山田錦ならではの濃醇な旨みと魅力的な甘みが加わったふくらみのある風味で、旨味と酸のバランスがとれ、心地よい喉越しを誇ります。
含み香は豊かで長く残り、すっきりとキレの良い後口が心地よい、山田錦の神髄を感じていただけるお酒です。
穏やかな上立ち香のため、食事と合わせて快適にお飲みいただける大吟醸酒となっています。
■2010年 欧米最大の日本酒コンテスト「第10回ジョイ・オブ・サケ(Joy of Sake)大吟醸酒部門A」にて銀賞受賞。
■2008年 欧米最大の日本酒コンテスト「第8回ジョイ・オブ・サケ(Joy of Sake)大吟醸酒部門A」にて金賞受賞。
■2007年「第7回ジョイ・オブ・サケ(Joy of Sake)」にて銀賞受賞。
【繊細な味わいを引き出す、“吊るし搾り”】
吊るし搾りとは、布袋の中にもろみを入れてタンクの中に吊るし、重力によってもろみから水分が滴り落ちるのを待つ、という気の長い、原始的な方法です。
しかし、もろみに余分な圧力を掛けないので、雑味の成分がもろみからお酒に入らず、デリケートな味のお酒が出来ることになります。
また最後まで搾りきらないので歩留まりが悪くなってしまいますが、味には換えられません。とても贅沢な搾り方なのです。
【吉川区産山田錦を使用】
「酒米の最高峰」と呼ばれる山田錦。本製品の山田錦は吉川区産。植物の生命力を引きだして頑健な稲を育てて栽培しています。
このため、米は雑味の原因となるタンパク質が少なく糖度が高い上、精米度合いを高くしても割れず、麹菌がしっかりと中に入ってゆくという酒米として最高の品質になっています。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:山田錦
アルコール度:16〜17度
日本酒度:+2
酸度:1.1
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
天恵楽 山廃仕込純米酒
野性の乳酸菌を使って強い酵母を育て、米の味を最大限に引き出す。
江戸時代から伝わる、高度な技術を要し時間もかかる自然醸造法・山廃仕込みで、新しい味わいのお酒が誕生しました。
しっかりした旨味はあっさりしたものからこってりしたものまでどんな料理にも合い、キレの良さも最高です。
純米さるなし梅酒
よしかわ杜氏の郷の「純米梅酒」と「純米さるなし酒」を杜氏がほどよくブレンド。
純米さるなし酒のふくよかな甘さと香りとほろ苦さに、純米梅酒のきりっとした酸味と豊かな果実味が加わった、深い味わいの大人のお酒です。
よしかわ杜氏 たる酒原酒 大辛口
本品は、「良質な地元の酒米」「清冽な酒造りに最適な水」「培われて来た伝統の技」をつなぎ合わせて醸されたお酒です。お冷や又は常温でも飲み口最高の旨口大辛口です。
よしかわ杜氏 大吟醸酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『よしかわ杜氏 大吟醸酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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