
口コミ・レビュー
12 レビュー ( 4.4 out of 5 )
DHC酒造の「越乃梅里 吟醸」を仕事帰りに買って飲んでみたんだけど、日本酒度がプラス5というだけあって、口に含んだ瞬間のキレの良さが抜群だった。精米歩合60%で五百万石を使っているからか、雑味が全くなくてスッと喉の奥に消えていくような爽快感があるんだよね。最初の一口から後味まで綺麗にまとまっていて、まさに自分が求めていた理想的な淡麗辛口の味わいだと思ったよ。
グラスに注ぐと、ツンとしない上品で穏やかな香りがふんわりと漂ってきて、とても心地よい気分になった。フルーティーすぎるお酒だと料理の味が負けてしまうけど、この吟醸酒は香りが控えめで控えめな甘みと適度な酸味があるから、煮魚や和え物なんかと合わせるとお互いの良さを引き立て合って最高だった。主張しすぎないのにしっかり美味しい、こういう控えめなお酒が一番食中酒に向いていると感じたな。
冷蔵庫でしっかり冷やした雪冷えの状態でグイッと飲んでみたら、シャープな冷たさとキリッとした辛口の口当たりが一体になって全身に染み渡るようだった。アルコール度数は16度あって飲み応えも十分にあるのに、嫌なアルコール感が全然感じられないから、ついつい杯が進んでしまって危なかったよ。暑い日に冷たい状態で飲むなら、このお酒の右に出るものはなかなか無いんじゃないかと思った。
冷やして飲んだときのシャープさも良かったけれど、日向燗やぬる燗くらいまで少し温度を上げてみたら、全く違う表情を見せてくれてすごく面白かった。温めることによって、五百万石由来のふくよかなお米の旨味とコクが前面に出てきて、口当たりがぐっとまろやかで優しい味わいに変化したんだよね。冷酒のキレと、ぬる燗の温かみの両方を楽しめる懐の深いお酒だと実感したよ。
やっぱり地元の酒は、なんというか体にスッと馴染んでくるような安心感があってたまらんねぇ。この吟醸酒は変に飾らない実直な味がして、毎日の晩酌でちびちびやるのにちょうどいいんだわ。あまりにスルスル入ってくるもんだから、ついつい飲み過ぎてしまって次の日の朝にちょっと反省したけど、それでもまた飲みたくなるんだよね。こうした飾らない美味さこそが新潟の酒の良さだと心から思ったて。
毎日の晩酌用にあまり高価なものは買えないけれど、この吟醸酒ならお値段以上のクオリティがあって本当にお財布の強い味方だと思った。スーパーや酒屋さんで見かけて手に取りやすい価格なのに、一口飲むとちゃんと贅沢な吟醸酒の風味が広がるから、日々の疲れを癒やすご褒美として完璧だった。これだけの満足感が得られるなら、我が家の定番としていつも冷蔵庫に一本常備しておきたいなと感じたよ。
ネットの評価で「辛口だけど旨味がある」と書かれていたのを読んで気になり、実際に取り寄せて飲んでみたんだけど、その評価はまさにその通りだった。日本酒度プラス5のキレがありながらも、お米の甘みが嫌味なく下支えしていて、ただ単に辛いだけのアルコールとは全く違う深みを感じたんだよね。スペック通りの実力がしっかりと詰まった、非常に完成度の高い一本だと納得したよ。
SNSでシンプルですっきりしたボトルを見かけて気になって買ってみたんだけど、実際に飲んでみたら私にとっては少し辛口すぎて、喉を通るときにキュッとくる刺激が強く感じられちゃった。フルーティーな甘口が好きな人だと、最初はちょっと個性が強く感じるかもしれないなと思ったよ。でも、冷やして塩気のあるおつまみと一緒に合わせたらすごく美味しく飲めたから、大人の味わいを勉強できた気分だった。
昔はもっと濃くてドッシリした酒ばかり好んで飲んでいたけれど、最近はこの「越乃梅里」のようなすっきりとキレの良い吟醸酒のほうが体に優しくて心地よく感じるようになった。アルコール度数も16度としっかりしていて物足りなさは全然ないし、飲んだあとに口の中にいやな甘みが残らないから非常にすっきりしている。年を重ねるにつれて、こういう引き算の上手なお酒の良さがしみてわかるようになってきたね。
このお酒は、冷やした状態だとシャープでキリッとした表情を見せるのに、少しグラスを置いて温度が上がると、ふくよかなお米の甘みが優しく顔を出してくるのがすごく魅力的だった。一つのボトルの中でこれほどまでに味わいの変化を楽しめるのは、丁寧に仕込まれている証拠なんだろうなとしみじみ感じ入ったよ。静かな夜に自分のペースでゆっくりとグラスを傾けるのに、これほどぴったりな日本酒はなかなかないと思った。
越乃梅里 吟醸
・分類:吟醸酒
・画像
(参照:株式会社新潟一粒酒造)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社新潟一粒酒造)
吟醸らしい吟醸。吟醸香と、しっかりとした味がマッチする辛口のお酒です。
株式会社新潟一粒酒造
平成21酒造年度に麹を、22年度に酵母を変更して醸造し、その結果を得て、現在のスペックに行きつきました。
吟醸と呼ぶからには「吟醸らしい酒」にしたい・・・そういう思い入れがあったから、この味わいが生れてきたと思います。
値頃感があり、且つ、一段上の味わいが楽しめる、また飲みたくなる・・・そういう、チョッと粋な感じの、庶民の酒で有りたいと考えてきました。
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:DHC酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃梅里(こしのばいり)
- 住所:新潟県新潟市北区嘉山1丁目6番1号
- 創業:西暦1908年
- 蔵元からのPR:新潟市北区(旧豊栄市)の地で100年以上に渡り日本酒を造りつづけてきた酒蔵です。2014年にDHCグループの一員となりDHC酒造と生まれ変わりました。地域に根差した酒造りを旨とし、米は新潟県産100%。明治41年の創業以来、熟練の技、伝統の製法をもって現代の設備を活かし、鮮度にこだわった酒造り。食の安全性を保証する制度として約450年の歴史を誇る「コーシャ」認証取得など、日本酒のさらなる美味しさを追及し続けております。
蔵元おすすめ商品
越乃梅里 特別純米酒
フルーティーな香りと深いコクが特徴的な純米酒です。
のど越は軽く、飲み飽きしない晩酌にもおすすめの1本です。
冷やしてワイングラスで、またはぬる燗でも美味しくお楽しみ頂けます。
越乃梅里 純米吟醸
洋ナシのような爽やかな香りと辛口の鋭さが絶妙にマッチ。
大吟醸クラスの品質を日常的に楽しめる、クオリティの高さが自慢です。
冷やしてもぬる燗でも美味しいですがあまり冷やしすぎないで下さい。
お米の旨味を感じることが出来ますが精米歩合が高いので角の取れた滑らかな口当たりと喉越しです。
嘉山 純米吟醸 無濾過生原酒 夏の生酒
酒米「越淡麗」を100%使用して造られており、ほんのりとした上品な甘みが感じられる日本酒です。後味にはすっきりとした酸味が残り、飲み飽きることなく楽しめる1本となっています。
無濾過なので、酒本来のコクも感じられ、贅沢な飲み心地です。
フレッシュな味わいは、日本酒ビギナーの方にもおすすめ。よく冷やせば、さらに飲みやすさが高まります!
越乃梅里 吟醸の飲み方まとめ
『越乃梅里 吟醸』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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