萬寿鏡 甕大黒

マスカガミ,中越吟醸酒

当ページのリンクには広告が含まれています

萬寿鏡 甕大黒

口コミ・レビュー

レビュー数 3
5
33%
4
67%
3
0%
2
0%
1
0%

お酒好きな父へプレゼント。柄杓で飲むスタイルに惹かれました。父は大喜びで、一日で飲み干してしまいました。
さらにお酒をまったく飲めない母からも「これは美味しい!」と喜びの電話をもらいました。

器に一目ぼれして購入。
普段は日本酒を飲まないのでちょっと不安…でしたが、すごく美味しい!
あっという間になくなりました。

焼酎はいろんな入れ物があるのに、日本酒の瓶は面白みがないなぁ、と思っていたところこちらを発見。
柄杓付きの甕なんてなかなか洒落てます。家族みんなで楽しめました。

萬寿鏡ますかがみ 甕大黒かめだいこく

・分類:吟醸酒

・画像
(参照:株式会社マスカガミ)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社マスカガミ)

吟醸酒をガラス製の甕詰めにした製品です。
毎年10月から3月までの期間限定品として、「甕爽々」と対をなす位置づけで販売しています。

・注ぐから汲むへ・・・和を育む新しいお酒のスタイルの提案

弊社の個性がもっともよく現れた商品が「甕覗」だと思います。この商品は、一升の陶器製の甕に直接お酒が入っています。

ひしゃくで汲んで注ぎあうスタイルは、もともと骨董好きの弊社前会長で四代目の中野惣太郎が、ある酒宴で、甕壺に酒をいれて客人に振るまったことに由来します。

発売から30年近くなる今日でも全国に出荷し、主に贈答商品として皆様にご愛顧いただいています。

また、今年から詰め替え用としても使用できるビン詰商品「黒瓶 甕覗」「白瓶 甕覗」を発売、よりお気軽に甕酒の宴をお楽しみいただけるようになりました。

地区:中越
販売時期:10月頃
精米歩合:麹60%・掛50%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:+4
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:(株)マスカガミ
・代表銘柄:萬寿鏡・蔵之主・甕覗(ますかがみ・くらのぬし・かめのぞき)
・住所:新潟県加茂市若宮町1-1-32
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:当社は、普通酒で60%という高精白米の使用と甕覗を中心としたユニークな製品とで21世紀に生き残ります。

蔵元おすすめ商品

萬寿鏡 J55 Yamahai

萬寿鏡 J55 Yamahai

乳酸を添加する現代流の酛造り(速醸仕込み)ではなく、乳酸菌によって乳酸を生成させる伝統的な酛造り(山廃仕込み)を行なうことで、ほどよい酸味と豊かな味わいのあるお酒に仕上がりました。
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。

萬寿鏡 大吟醸酒 しずく

萬寿鏡 大吟醸酒 しずく

この酒は、寒造りで仕込んだ「もろみ」を酒袋にいれて吊るし人為的な圧力を加えず、自然落下による一滴一滴の「しずく」を集めた無濾過原酒大吟醸です。
それを丁寧に、一本ずつビン貯蔵し熟成させました。
それはすなわち品評会の出品酒を造る過程で培った「技」を一本一本に注ぎ込んだ、萬寿鏡の最高級品の一つと言えます。
いわば、蔵人たちの情熱と魂のきらめきが結晶した「しずく」をどうぞご賞味ください。

萬寿鏡 F40 shizuku

萬寿鏡 F40 Shizuku

ちょっと普通じゃない普通酒F40の更に普通じゃないバージョン。
F40のもろみを圧搾用の酒袋に入れて吊るし、しずく取りをしたお酒です。
毎年、新潟酒の陣の二日間に弊社ブースでのみ販売する超限定品です。
酒の陣が中止となった年にのみ限られた場所で販売します。
通常のF40よりも豊かな風味があります。
冷、常温がおすすめです。

萬寿鏡 甕大黒の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『萬寿鏡 甕大黒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


楽天検索 »»» 萬寿鏡 甕大黒