萬寿鏡 甕大黒

口コミ・レビュー
お酒好きな父へプレゼント。柄杓で飲むスタイルに惹かれました。父は大喜びで、一日で飲み干してしまいました。
さらにお酒をまったく飲めない母からも「これは美味しい!」と喜びの電話をもらいました。
器に一目ぼれして購入。
普段は日本酒を飲まないのでちょっと不安…でしたが、すごく美味しい!
あっという間になくなりました。
焼酎はいろんな入れ物があるのに、日本酒の瓶は面白みがないなぁ、と思っていたところこちらを発見。
柄杓付きの甕なんてなかなか洒落てます。家族みんなで楽しめました。
萬寿鏡 甕大黒
・分類:吟醸酒
・画像
(参照:株式会社マスカガミ)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社マスカガミ)
吟醸酒をガラス製の甕詰めにした製品です。
毎年10月から3月までの期間限定品として、「甕爽々」と対をなす位置づけで販売しています。
・注ぐから汲むへ・・・和を育む新しいお酒のスタイルの提案
弊社の個性がもっともよく現れた商品が「甕覗」だと思います。この商品は、一升の陶器製の甕に直接お酒が入っています。
ひしゃくで汲んで注ぎあうスタイルは、もともと骨董好きの弊社前会長で四代目の中野惣太郎が、ある酒宴で、甕壺に酒をいれて客人に振るまったことに由来します。
発売から30年近くなる今日でも全国に出荷し、主に贈答商品として皆様にご愛顧いただいています。
また、今年から詰め替え用としても使用できるビン詰商品「黒瓶 甕覗」「白瓶 甕覗」を発売、よりお気軽に甕酒の宴をお楽しみいただけるようになりました。
地区:中越
販売時期:10月頃
精米歩合:麹60%・掛50%
原料米:越淡麗
アルコール度:16度
日本酒度:+4
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:(株)マスカガミ
・代表銘柄:萬寿鏡・蔵之主・甕覗(ますかがみ・くらのぬし・かめのぞき)
・住所:新潟県加茂市若宮町1-1-32
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:当社は、普通酒で60%という高精白米の使用と甕覗を中心としたユニークな製品とで21世紀に生き残ります。
蔵元おすすめ商品
萬寿鏡 J55 Yamahai
乳酸を添加する現代流の酛造り(速醸仕込み)ではなく、乳酸菌によって乳酸を生成させる伝統的な酛造り(山廃仕込み)を行なうことで、ほどよい酸味と豊かな味わいのあるお酒に仕上がりました。
アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。
萬寿鏡 大吟醸酒 しずく
この酒は、寒造りで仕込んだ「もろみ」を酒袋にいれて吊るし人為的な圧力を加えず、自然落下による一滴一滴の「しずく」を集めた無濾過原酒大吟醸です。
それを丁寧に、一本ずつビン貯蔵し熟成させました。
それはすなわち品評会の出品酒を造る過程で培った「技」を一本一本に注ぎ込んだ、萬寿鏡の最高級品の一つと言えます。
いわば、蔵人たちの情熱と魂のきらめきが結晶した「しずく」をどうぞご賞味ください。
萬寿鏡 F40 Shizuku
ちょっと普通じゃない普通酒F40の更に普通じゃないバージョン。
F40のもろみを圧搾用の酒袋に入れて吊るし、しずく取りをしたお酒です。
毎年、新潟酒の陣の二日間に弊社ブースでのみ販売する超限定品です。
酒の陣が中止となった年にのみ限られた場所で販売します。
通常のF40よりも豊かな風味があります。
冷、常温がおすすめです。
萬寿鏡 甕大黒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『萬寿鏡 甕大黒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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