越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)

口コミ・レビュー
越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:石本酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石本酒造株式会社)
香りと味のバランスを徹底して追求し、しっとりやわらかで素直な飲み口とともに、上品で穏やかな香りを感じられる酒に仕上げました。
日本酒をこよなく愛する方から、あまり馴染みのない方まで幅広い層の 方々の心をホッと和ませる一杯です。
「浹」はどの温度帯でもお楽しみいただけますが、香りと味の広がりを存分に楽しめる15度前後が特におすすめです。
「浹」一本で、和洋中を問わず、さまざまな料理に合わせることができ、豊かな食のひとときを演出します。
誰もが等しく日本酒を通じて、豊かな時間を過ごしてほしい。当代蔵元が描く理想の世界を具現化すべく生まれた、新しい純米吟醸酒です。
しっとりとやわらかで、素直な飲み口が特徴。「浹(=広く行き渡る)」の名が表すように、越乃寒梅の世界に新たな広がりをもたらす一杯です。
石本酒造株式会社
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 14度 |
| 日本酒度 | +1 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:石本酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃寒梅(こしのかんばい)
- 住所:新潟県新潟市江南区北山847番地1
- 創業:西暦1907年
- 蔵元からのPR:醸造の秘技とは、大胆かつ細心、そして周到であること。
「醸技秘在大胆而細心周到」を常に自戒し、食前・食中・食後と最後まで飲み手に寄り添い、飲み飽きしない酒であるために。
私たちは、厳しい寒さにじっと堪え、初春の残雪の中、凛と咲く梅一輪に、自らの酒造りの美意識を重ねます。
寒梅一輪、寒梅一滴……
いつの時代も変わらず美しさを放つ寒梅のように、日本酒の豊かさを、世代を超えて伝えつづけていく石本酒造です。
蔵元おすすめ商品
一輪一滴
BY(Brewery Year:醸造年度)が記載されているように、石本酒造の酒造りの志「一滴に、一輪の美意識」を礎に、最高の技術、気候や米などその年の全ての醸造環境を表した特別な一本です。上品な吟醸香と味わいの調和を大切に、他にない洗練された味わいとふくらみが感じられる長い余韻は、長年蔵人が培ってきた技術を惜しみなく注ぎ込んで初めて可能になるものです。
越乃寒梅 超特撰
精米歩合30%まで磨いた上位等級の山田錦をふんだんに使い、蔵人の技術と感性を駆使して造り上げた大吟醸酒。
室温1℃の環境で約2年間熟成させることで、旨味と深みを充分に引き出してから出荷しています。
品格のある吟醸香と繊細できれいな味、さらに飲んだ後に旨さが戻る「余韻」をお楽しみ頂けるのが特徴。冷やはもちろん、大吟醸ながら「ぬる燗」もおすすめです。
越乃寒梅 白ラベル
目指すところは、「晩酌のお酒だからこそ『料理に寄り添い』『飽きずに楽しく飲め』『次の日に残らない』お酒」であること。
普通酒と言えども、米を磨き吟醸造りの技術を基本に、低温で長期間じっくりと発酵させて丁寧に仕込んでおり、最も身近で飲み応えのあるお酒です。
越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越乃寒梅 純米吟醸 浹(Amane)は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。











