吉乃川 越後長岡 大吟醸原酒

口コミ・レビュー
吉乃川 越後長岡 大吟醸原酒
・分類 大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
長岡の夏が復活する!!
長岡大花火大会、今年は3年ぶりの開催となり、長岡以外でも今年は各地で夏まつりや花火大会が復活しております。そして今年の夏休みには久しぶりに故郷に戻られる方もおられるのではないでしょうか。故郷に戻ってみんなと過ごす、そんな当たり前の夏の風物詩が見られるようになるでしょう。そんな時に酌み交わしてもらいたい酒を造りました。
「越後長岡 大吟醸原酒」の企画意図は?
まず第一に考えたのが枝豆や栃尾の油揚げ、えごなど新潟の夏の食に合う酒でした。大吟醸らしい華やかな香りと後味のシャープなキレがあり、食事と合わせて美味しく、新潟の酒らしさ感じる酒を目指しました。お盆や夏まつり、花火大会などで新潟に訪れた方にもお土産としてもお勧めしたいお酒です。
藤野杜氏より
長岡の夏といえば花火です!生で見ると目で楽しむだけじゃなく、お腹に響く音も体験できるのでぜひ機会があれば見ていただきたいです。今回の大吟醸はそんな花火や夏祭りに楽しんでもらいたいお酒です。今回の仕込みは、麹造りも突きハゼ麹を目指して、雑味をあまり出さないような麹に仕上げました。もろみも低温でゆっくりと米と酵母の発酵をうながすように管理して、きれいな雑味のない大吟醸酒に仕上げました。吟醸香と呼ばれる華やかでリンゴのような香りがして、口に含むと米のうまみが広がってくるお酒です。
吉乃川株式会社
オススメの飲み方はとりあえず冷やして原酒のまま飲んでもらって、お酒の温度が上がってきたら、氷を入れて飲みます。程よく薄まりながら香りがより華やかに広がるので、味わいが2度楽しめますよ!
長岡の夏の定番は枝豆やナスの漬物、栃尾の油揚げなどが有名ですが、ぜひ夏の美味しいおつまみと楽しんでいただけたらと思います!
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 夏季 |
精米歩合 | 50% |
原料米 | 新潟県産米 |
アルコール度 | 18度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:吉乃川株式会社
- 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
- 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
- 創業:西暦1548年
- 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
吉乃川はつづいて行きます。
酒造りをつづけます。
チャレンジをつづけます。
明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。
蔵元おすすめ商品
雪雫華
新潟県醸造試験場が自然界から分離した雪椿酵母を使用。
しっかりとした酸味と、フルーティーな香りが特長の日本酒です。
ラベルは雪の結晶の形で、白を基調に長岡を代表する花火と恵みをもたらす雪の結晶のイメージを重ね合わせ、雪国長岡の豊かさを表現しました。
長期熟成古酒 悠久乃杜 2000年
20年間厳重に貯蔵し、雑味がない上品で高貴な古酒に仕上げました。芳醇かつ優雅な古酒香と、エレガントでとろりとした甘味が心地よく口の中に広がり、至極の安らぎへといざないます。よく調和した風味は、ぬる燗やオンザロックにも崩れることがありません。
吉乃川 越後長岡 大吟醸原酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『吉乃川 越後長岡 大吟醸原酒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。