久保田 純米吟醸にごり

口コミ・レビュー
久保田 純米吟醸にごり
・分類 純米吟醸酒 にごり酒
・画像
(参照:朝日酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:朝日酒造株式会社)
さらっとなめらかな口当たり
にごり酒は、一般的には豊潤で濃厚な味わいが特徴ですが、にごり酒を苦手とする理由の一つがどろっとした口当たりという声もありました。そこで、『久保田 純米吟醸にごり』は、すっきりで口当たりなめらかな飲みやすいにごり酒を目指し、キメ細やかなオリ(滓)にすることで、さらっとなめらかな口当たりを実現しました。
すっきりフルーティーな味わい
なめらかな口当たりとともに、純米吟醸ならではのフルーティーで華やかな吟醸香が広がります。味わいはふくらみがありながらも、シャープな甘味とすっきりとしたキレのある後味が特長です。
よく冷やしてお楽しみいただく他、いちごなどのフルーツやスパイスなどを使ってアレンジして飲むのもおすすめです。また、旨味のある肉料理や香辛料の効いた料理などとお楽しみください。
地区:中越
販売時期:2月頃
精米歩合:60%
原料米:五百万石
アルコール度:13度
日本酒度:-35
酸度:2.3
蔵元情報
・蔵元名:朝日酒造株式会社
・代表銘柄:朝日山 千寿盃(あさひやま せんじゅはい)
・住所:新潟県長岡市朝日880-1
・創業:西暦1830年
・蔵元からのPR:弊社は天保元年(1830年)の創業以来、ご愛飲家の皆様を始め多くの方々に支えられながら、新潟の水と米と人により、品質本位の酒造りに邁進してきました。
特に「酒造りは米作り」との考えから、農業生産法人『(有)あさひ農研』とともに良質米の栽培、研究を続け成果を上げてきました。
昨今、日本酒を取り巻く環境は厳しくなってきましたが、先人の足跡に学びあくまでも「品質第一」を念頭に努力を重ね、酒造業の正道を歩み続けてまいります。
蔵元おすすめ商品
洗心
「洗心」とは初心に戻り、人を尊びきらめき生きる様を言います。
契約栽培米「たかね錦」を28%まで磨き、そして醸し、ゆっくりと熟成させた味わいは、この上なく淡麗でありながら、洗練されたふくらみを感じます。
久保田 千寿 秋あがり
「秋あがり」とは、夏を越え秋まで熟成して酒質が落ち着き、円熟したお酒をいいます。『久保田 千寿 秋あがり』は、熟成による味の移ろいを感じていただくために、変化が分かりやすい原酒を選択。冬に仕込んだ『久保田 千寿』の原酒を、秋まで約8カ月じっくり熟成させました。搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わいが、火入れ後の熟成によって、丸みを帯びたよりまろやかな味わいへと変化しています。
朝日山 充光 純米大吟醸
上品に香りが広がり、複雑で多層的な奥深い味わいがあり、後味はスッキリとひきが良いタイプです。
アルコール分17度のわりに軽やかで、飲み続けても飽きがこず、舌なじみの良い辛口に仕上げています。
冷やしておいしく、山廃仕込ゆえに燗映えもする食中酒です。
久保田 純米吟醸にごりの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『久保田 純米吟醸にごり』は、甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。