姫の井 秋上りかめぐち酒

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姫の井 秋上りかめぐち酒
・分類:本醸造酒
・画像
(参照:石塚酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石塚酒造株式会社)
かめぐち酒は、二月には搾りたて、十月下旬は夏を低温で越させた秋上りと、同じ酒で季節によって違った味わいを楽しめるお酒です。
石塚酒造株式会社
お歳暮などの贈り物や年末年始のお祝いの席など多くの人が集まる席でひしゃくで掬いながら楽しんで飲めるお酒です。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 10月頃 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 五百万石 国産米 もち米 |
| アルコール度 | 19.5度 |
| 日本酒度 | ±0 |
| 酸度 | 1.7 |
蔵元情報

- 蔵元名:石塚酒造株式会社
- 代表銘柄:姫の井(ひめのい)
- 住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:石塚酒造は昔からモチ米四段仕込みによる製法で酒造りを行ってきました。四段仕込みで酒造りを行う酒蔵はありますが、四段仕込みの中にモチ米を使用している蔵は、極わずかです。
このモチ米四段仕込みによってできた日本酒はコクと旨味が強くなります。いうなれば「濃厚辛口」の酒。新潟の日本酒として多くの方がイメージする「淡麗辛口」の酒とは少し異なるかもしれません。ただ私達は創業100年の歴史の中で培われてきたこのお酒に誇りを持っています。
小さい酒蔵なので、大量生産はできません。遠くにお住まいの方達には目に触れる機会も少ないかもしれない。ですが、自分達のできる範囲で、先人の意思を受け継ぎつつ一生懸命、酒造りに励んでいきたいと思っています。
蔵元おすすめ商品
姫の井 大吟醸
長期低温発酵で醸した姫の井最高峰のお酒。洋ナシのような香りと甘みの強い味わいですが、後味は透明感のある辛口のお酒です。
姫の井 純米大吟醸生原酒
青りんごや洋ナシのような上品な香りがあり、お米の旨味も飲んでいて心地よいお酒に仕上がりました!
新潟県産越淡麗を45%まで磨き、低温でゆっくり発酵させ、もろみ日数は30日以上になります。粕歩合も高く、贅沢な造りです。
普段日本酒をあまり飲まれない方にも姫の井のお酒を知って頂きたいと思い、香りの比較的強くでる酵母を使用しています。
姫の井 じょんのび
もち米四段仕込みによる優しい旨みが感じられる。
伝統の定番商品「姫の井 本醸造」を詰めた販売地域限定のパッケージです。
冷やでも燗でもどちらも美味しくお召し上がり頂けます。
姫の井 秋上りかめぐち酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『姫の井 秋上りかめぐち酒』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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