みなも 中汲み 農産山田錦 純米大吟醸原酒

口コミ・レビュー
みなも 中汲み 農産山田錦 純米大吟醸原酒
・分類 純米大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
「みなも」シリーズの最高峰「中汲み」。吉乃川農産が手掛けた「山田錦」を使用し醸した純米大吟醸酒。
酒米や酵母の一つひとつにこだわり、吉乃川の伝統である寒造りで、蒸米、浸漬、製麹、すべての工程を、人の手だけで仕込んだ「みなも」シリーズの最高峰。搾りの中でも、最も味わいの現れる「中汲み」だけを詰めた一本です。
吉乃川農産が造り上げた「山田錦」を使用し、酒米、水、酵母と全てを吉乃川に関わる原料で醸した新たな挑戦のお酒。
酒米の違いとして山田錦は越淡麗より水分の保持があり、乾きづらいため乾燥も越淡麗よりは2時間程度長くさらしました。また、山田錦は味がのりやすいため麹も突きハゼに。
酵母は、酢酸イソアミル由来のバナナのような香りを旺盛に生成する「TR-8酵母」に、吉乃川で開発した自社酵母を掛け合わせました。自社酵母は、新潟県醸造試験場が開発した選抜方法を用いて、吉乃川で保管していた菌株から柑橘系の吟醸香を生成する酵母を選抜しました。
新潟らしい淡麗さの中にも、山田錦の穏やかなふくらみと旨味を穏やかに感じ、TR8酵母と自社酵母が生み出す爽やかな香りと、クリアな口当たり。
全てがオール吉乃川の至高の純米大吟醸酒です。
※桐箱の中に、ロットナンバーが書かれた短冊を入れ、専用サイトから仕込み日程や杜氏のコメントが分かるページを用意しています。
地区:中越
販売時期:冬季
精米歩合:35%
原料米:山田錦
アルコール度:17度
日本酒度:+0.5
酸度:1.6
蔵元情報
・蔵元名:吉乃川株式会社
・代表銘柄:吟醸 極上吉乃川(ぎんじょう ごくじょうよしのがわ)
・住所:新潟県長岡市摂田屋4-8-12
・創業:西暦1548年
・蔵元からのPR:吟醸造りを基本に、米と水にこだわり、伝統の技で醸し出しています。
蔵元おすすめ商品

純米吟醸 億二郎
「長岡偉人シリーズ」は、長岡が辿ってきた激動の歴史と、混迷の時代を生き抜いた彼ら三傑の生き様を体現するべく、その味わいにこだわって丁寧に醸したお酒です。
自立復興の光「ランプ会」を率いた億二郎の類まれな叡智のごとく、五百万石を使って醸したプレミアムな「純米吟醸酒」。
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睡夢 にほんりす
グラスに注いだ時の液体の色はイエローゴールド。香りはミルク、バニラ、くるみのニュアンス、ココナッツラテのような優しい甘い香りが広がります。
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雪中貯蔵 純米
新潟県産の新米を原料に澄んだ空気の中で醸された純米酒を雪室に貯蔵いたしました。
搾りたての純米生原酒を雪中貯蔵という雪国ならではの貯蔵方法でじっくり寝かせ、米の旨味が十分に引き立つ、なめらかな口当たりの純米酒に仕上げました。
みなも 中汲み 農産山田錦 純米大吟醸原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『みなも 中汲み 農産山田錦 純米大吟醸山田錦』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。