高千代 純米酒 扁平精米大辛+19 無調整生原酒 秋あがり

口コミ・レビュー
ひらがなの高千代とは趣の違う、どっしりと重めで芯の強い味わい。
しかし後口はスッキリで飲みやすいです。麻婆豆腐によく合いました。
高千代 純米酒 扁平精米大辛+19 無調整生原酒 秋あがり
・分類:純米酒 生酒 原酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
日本有数の米どころ魚沼の地に蔵を構え、昔ながらの手作業による吟醸造りと巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「高千代」の限定品、扁平精米65%ならではの上質感のある旨みと日本酒度+19の大辛口のキレが特徴の純米酒を半年間生で熟成させた秋上がりです。
原料米には、長野県安曇野市産「美山錦」を自家精米機による扁平精米で65%精米、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込み、完全発酵させることで大辛口に仕上げた純米酒を瓶詰後、無調整生原酒で半年冷蔵貯蔵しています。こだわりの自家精米は、通常の2倍に時間を要する丁寧な扁平精米によって、無駄なく心白周りの余分な部分だけを削り取ることができるため、従来の精米より心白部分を多く残し、雑味の少ない酒に仕上げることができます。
巻機名水という極軟水を仕込み水に使用しているため、口当たりは尖らず柔らかく、数値ほどの辛さは感じさせません。
抜群のキレが特徴です。辛口の中にもしっかりと感じる秋上がりらしいコクが、秋の食材ともマッチします。
巻機が探求して止まない呑み飽きしない酒質、純米の旨み、吟醸ならではの香り、匠のなせる技による後味のキレを存分にお楽しみください。
地区:中越
販売時期:9月頃
精米歩合:65%
原料米:美山錦
アルコール度:18度
日本酒度:+19
酸度:1.5
蔵元情報
・蔵元名:高千代酒造株式会社
・代表銘柄:高千代(たかちよ)
・住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
・創業:西暦1868年
・蔵元からのPR:清酒「高千代・巻機・天地人(てんちじん)」醸造元。
酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。
近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。
蔵元おすすめ商品
高千代 うまい助 純米生原酒
湯沢でしか手に入らない、湯沢の若者が仕込みを手伝った酒蔵の技術と情熱の味。
新米新酒のフレッシュな爽やかさと、原酒の深みのある味わいが楽しめる越後湯沢限定販売酒です。
59Takachiyo CHAPTER FOUR 純米吟醸 無調整生原酒 華吹雪
抜群のジューシーさは相変わらず。爽やかな甘さキレを持つ味わいで、旨味は多分に含みつつも、後口の爽快は絶品。
苦み、酸味のバランスが心地よく、旨さに対して軽やかに飲めてしまいます。程良い米の甘みを感じながら、余韻はほのかに残る程度。
まさに食中酒向きのお酒です。
高千代 純米酒 しぼりたて おりがらみ 生原酒
麹米に酒造好適米「美山錦」、掛米に「こしいぶき」を用いて、自家精米機による扁平精米で65%精米、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込み、生まれたての新酒の新鮮な風味をそのまま瓶詰めしています。
新酒らしいフレッシュな香り、純米ならではの旨みと若干のガス感による爽快感が相まって絶妙な味わいが口の中で弾ける美味しさです。
この時期にしか味わうことの出来ない日本酒の冬の味わい、季節の料理とともにゆっくりとご堪能ください。
高千代 純米酒 扁平精米大辛+19 無調整生原酒 秋あがりの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『高千代 純米酒 扁平精米大辛+19 無調整生原酒 秋あがり』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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