白龍 大吟醸 あらばしり

白龍酒造,下越大吟醸酒,原酒,生酒

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白龍 大吟醸 あらばしり

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白龍はくりゅう 大吟醸だいぎんじょう あらばしり

・分類:大吟醸酒 生酒 原酒

・画像
(参照:白龍酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:白龍酒造株式会社)

あらばしりとは、酒をしぼるときに出る最初の酒(新走り)の意味です。
醪(もろみ)をしぼって清酒と酒粕に分離する伝統的な酒造りの道具は、船の平底に似ていることから「槽(ふね)」と呼ばれ、その槽口(ふなぐち)からしぼりはじめた最初の酒が“あらばしり”です。
日本酒造りの中でも、最も手間のかかる「大吟醸酒」。
厳しく寒い冬に、蔵人たちが丹精込めて造った大吟醸の新酒の最初のしぼり“あらばしり”を、一年に一回だけ、数量限定で蔵出しします。
火入れ(熱処理)をせずにできたての生原酒のままで蔵出ししますので、いわゆる日本酒臭さがなく、女性にも飲みやすい酒として好評です。
大吟醸の新酒のフレッシュでフルーティな味を、ぜひお楽しみください。
この商品は生酒ですので、冷蔵庫で保存の上、お早めにお召し上がりください。

白龍酒造株式会社

スペック表

地区下越
販売時期2月頃
精米歩合50%
原料米五百万石
アルコール度18度
日本酒度+2
酸度1.6

蔵元情報

白龍酒造
  • 蔵元名:白龍酒造株式会社
  • 代表銘柄:白龍(はくりゅう)
  • 住所:新潟県阿賀野市岡山町3-7
  • 創業:西暦1839年
  • 蔵元からのPR:創業は江戸時代の1839年(天保十年)、越後の酒造業者は地主の開業が多い中、当家は北前船でにぎわう湊町新潟で北海道と交易する回船問屋から分家し、当時の北海道で必要としている新潟からの主要物産である酒を製造する酒造業を開業しました。
    船にかかわる家業に携わってきた末裔として、海の神様をあらわす“龍”の文字を入れ、この地での繁栄を祈って「白龍酒造」と名づけました。
    以来180余年に渡って日本酒を造り続けています。
    毎日越後杜氏を筆頭に、蔵人たちが心を込めて、淡麗辛口の新潟清酒を丹精込めて造っています。
    酒造りは、水・米・気候、それに磨かれた技。それが白龍の酒造りです。
    人と語る。酒と語る。白龍は香り高い美酒を求めて頑張っています。

蔵元おすすめ商品

白龍 大吟醸涼原酒

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酒米には新潟県産米を100%使用して、冷酒、ロック、炭酸割り等の夏向きの飲み方に合う味わいに、越後の蔵人が丁寧に醸しました。冷やしたり割って飲んでも甘・辛・酸・苦・渋の五味のバランスの取れたしっかりした旨みが感じられる大吟醸の原酒です。

特撰大吟醸 笹屋茂左衛門

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酒米の最高品種「山田錦」と「越淡麗」を38%に高精白し、米の芯だけを贅沢に使い、低温でゆっくりと醸した酒の、芳醇な香りとあくまでも淡麗なその最上級の匠の味をご賞味いただけます。

純米大吟醸 生酒 白龍

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「純米大吟醸 生酒 白龍」は、純米大吟醸造りの"生酒"です。
酒米に新潟県産の米を100%使って、丁寧に醸しました。火入れ(加熱処理)をしていない生酒なので、華やかな吟醸香が広がり、繊細で柔らかな味わい、ほのかな甘みが心地良く広がるフレッシュで滑らかなお酒です。

白龍 大吟醸 あらばしりの飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『白龍 大吟醸 あらばしり』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。


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