巻機 吟

口コミ・レビュー
巻機 吟
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:株式会社かじや)
商品説明・特徴など
(参照:高千代酒造株式会社)
地元・南魚沼産の一本〆を53%の扁平精米で使用。マイクロバブル洗米を用いて丁寧に原料処理しています。
食中酒にふさわしく穏やかに香ります。ライトな飲み口ながらも一本〆らしい優しい米の旨味が広がり、ほどよい酸味、後半はシャープにキレていきます。
UONUMA CRAFT
高千代酒造株式会社
蔵はこの巻機山のふもとに位置し、巻機の伏流水(地下水で地上に出るまでに空気に触れていない水)を使用。
飲んだ後に山の原風景が残り「行ってみたくなる南魚沼」を想像させる味わい。
それゆえ、全量南魚沼の原材料を使用。魚沼の食材や歴史に寄り添う味わい、自社・契約農家栽培(塩沢地区)の酒米にこだわりドメスティックかつ手造りに拘った。
穏やかで淡麗、優しく寄り添う酒であり続けたい思いが主軸だが、近年ではその幅を膨らませ、現代風に進化(主に生)した広がりと可能性に満ちた「進化する農業」をテーマに魚沼新解釈、がメインテーマ。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 53% |
| 原料米 | 一本〆 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:高千代酒造株式会社
- 代表銘柄:高千代(たかちよ)
- 住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
- 創業:西暦1868年
- 蔵元からのPR:酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。
蔵元おすすめ商品
高千代 純米大吟醸 魚沼産一本〆 生原酒
酒造好適米、魚沼産「一本〆」を全量使用し、自家精米で精白48%で醸した「純米大吟醸 無調整生原酒」(無濾過生原酒) です。
深みのある味わい、余韻とふくよかな香り、抜群の米の旨味を存分にご堪能ください。
59Takachiyo CHAPTER SEVEN 純米吟醸 無調整生原酒 雄町
バニラのような、雄町の旨みを引き出した造り特有の甘い香り。
味わいは、上立ち香以上に感じられる、バニラやバナナのような含み香そのままに濃厚な旨みが広がります。さらに特筆すべきはその酸味。
雄町米の濃厚な旨みにピトッと寄り添う、生き生きとした酸が軽やかな印象を持たせます。
59Takachiyo CHAPTER Ⅲ 純米吟醸 無調整生原酒 愛山×雄町
言わずとしれた最古の原生種にして、野性味溢れる力強い旨みを持つ「雄町」。栽培の難しい希少米ながら、その吸水性の良さと柔らかさで濃密な甘みを持つ「愛山」。どちらも超人気の酒米です。
香りはもちろん芳醇、そしてこのシリーズでも最大級といえるジューシーさがあります。
巻機 吟の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『巻機 吟』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度でお楽しみいただけます。











